11月1日（日）は、『三名湖』にするか『神流湖』にするかで悩みます。情報によると『神流湖』の「観光桟橋」でかなり釣れてるって事なんですよ～　ただ、そっちは行った事がないので混み具合も分からない・・・そして、もしかしたら『三名湖』は知人はが来るかも？？まぁ、全く当てにならないOZ…… more 君なので来ない確率の方が高いと思いますが、奇跡的にって事もあるので『三名湖』にします。　少し早めに着くように出発したんですが意外と人が多いです。日曜なので例会組だとは思うんですが・・・様子を見ながら料金を払いにいくとどうやら60杯以上が出るようです。まぁ、最後の方に出るので空いてるところしかないですけどね。時間になってボートが出て行くと「中央ロープ」はびっちりと並んでます。「一の入江」は一人が向かっただけなので悠々と出来そうなのでそっちに行ってみます。行ってみると、入りたかった場所に入られてしまっていたので、真ん中辺りに入ります。ただ、出る前に聞いたところによるとワンド内は釣果があまり良くないとは言ってたのが気にはなります。まぁ、他には入る場所はないですしね（汗）場所　一の入江　　　　桟橋から右側中央付近の本湖向き　Deeperデータ　　水温　15℃　　水深　12.7M（満水）竿　21尺　チョーチン　両ダンゴ道糸　原着フロロ　0.5号ハリス　将鱗　フロロ　0.5号　上　55→50→45cm　下　75→70→65cmハリ　上下　バラサ　8号ウキ　弥介　WG・P＆K　SP　ソリッド　4番　　→白井作　底セミロングパイプ　150エサ　①単爆A：2　凄麩：1　　ベーシック：1　グルダンゴ：1　水：1.25　②単爆A：2　凄麩：1　　ベーシック：1　水：1　①に戻す　21尺から入ります。ウキはグラストップのを使って、ハリスは上55cmの20cm段差にします。エサは膨らむようにした①で7時30分に打ち始めます。ウキは早めに動くかと思ってたんですが全く動きません。1時間打ったのにノーピクです（汗）奥に入っていた人もアタらないとぼやいてます。そして、二ボールを打ち終わるかどうかになるとやっとウキが動き出します。カラも出るようになってきます。そのまま我慢して打ち続けていると、馴染んだ時にズルっと入ったのに合わせると第一号が9時3分にやっと釣れます。ただ、ウキが立ってからの止めが長いのが気にはなるんですよねぇ・・・　それと馴染む時にサワリもあるんですがなかなかアタらない。我慢しながら打ち続けます。とうとう、奥の人は釣れないと言って移動してしまいました。徐々にアタリらしきが増えてきますがカラばっかりです。どうも糸ズレっぽいんですがハリスを上下5cmずつ詰めてみます。エサも膨らみを抑えた②に変えてみます。あんまり好転しないんですが、動きはあるので、試しにハリスを更に上下5cm詰めてみますが・・・深い位置で動くのでもしかしたらパイプトップのウキを使ったら？？と思ったのでウキを変えてみます。アタリも遠くなってきたので、エサも元に戻します。たまに動きはするもののカラになってしまいます。流石に21尺を諦めます。貧果のまま午前中が終わってしまいました。午前中　3枚（12時まで）　午後になって竿を変えます。極まれにウキが立った後に突き上げがあったのでタナは上っぽいです。なので短くしますがどこまでか悩みます。上では引っ掛からないのでそんなに短くしなくてもいいと判断して19尺にしてみます。竿　19尺　チョーチン　両ダンゴ道糸　将鱗　フロロ　1.0号ハリス　将鱗　フロロ　0.5号　上　55→50→45→50→50→55cm　下　75→70→65→70→65→70cmハリ　上下　バラサ　8号ウキ　ケンシ　FゾーンG　165エサ　①と同じ　準備をしますが、ウキはタイプの違うグラストップのを使います。ハリスは、一応、長めで上55cmの20cm段差から始めます。エサは残りはそのまま使って12時16分に再開です。21尺の時よりは早くは動き出すでしょうが、それでもなかなか動きません。15分くらい打ち続けているとトップの馴染みが遅くなっりしてくるので徐々に寄ってきたようです。で、カラも出始めてきます。そして、ウキが立ってズルズルと持って行かれて19尺での一号が12時45分に釣れます。ただ、糸ズレも混ざってのカラが増えてきたのでハリスを上下5cmずつ詰めてみます。う～ん・・・ウキに気配があるのに釣れないですしカラも多いです。21尺よりは拾えてるんですが微妙です。試しにハリスを再び上下5cmずつ詰めていますが、これは徐々にアタリが遠くなってきたのでハリスを戻します。しかし、戻したら同じようにカラとスレが増えてしまいます。特に下ハリへのスレが多い気がしたので、段差を小さくするのに下ハリスを5cm詰めます。これでも、ちょっぴりペースが上がって14時10分に合計での10枚をクリア。ただ、日陰になってきた辺りから徐々にウキの動きが悪くなってきたのでハリスを上下5cmずつ伸ばします。う～ん・・・釣れないです。15時が近くなってきてエサもそろそろ無くなりそうです。15時半が納竿なので少し作ってもいいんですが、寒いし釣れないしなのでエサが無くなったら終わりとします。そして、願いを込めたラスト1投で馴染み中にズンと入って上がりべら達成。最後に釣れると気持ちいいものですね。午後　10枚（15時8分まで）合計　13枚　いやぁ～流石に日曜の『三名湖』だけあって厳しいです。ボートも最初に書いた通り60杯以上でてましたし、「中央ロープ」にびっちりでした。確かに10月29日に3回目の放流があったとは言えびっくりでした。そして、ワンド内はイマイチなのは実感できましたね（汗）それと、もう両ダンゴも終盤になってきたのでタッチの幅が狭いですねぇ　私如きだとハイプレッシャーの中だと辛いです。そして、前回来た時よりタナが上がってる様な気がします。これも新べら放流の影響なんでしょうか？？そして、例会組のトップが30キロ越えなのでやっぱり入った場所なのか腕なのか・・・それと、ワンドないは日陰の時間が多くて寒い。防寒対策か本湖の方に入るかしないとこれからの時期辛いです。今回の反省・前回は21尺で良い思いが出来たので、今回も21尺を振ったらダメでしたねぇってかタナが思った以上に高かった様子。それなのに21尺を引っ張り過ぎたのがねぇ・・・確かに長い方が楽しいんですけどね。そして、19尺も今思えば長かったのかも・・・完全にタナを見誤って竿を変えるタイミングも悪かったです。それか、素直にセットやってれば良かったのか？？でも、水温はまだ高いし・・・ close

三名湖（釣り遠征）　その55