9月19日（土）は、天気が微妙でしたが勝負を掛けて久しぶりの『間瀬湖』です。ただ、ギリギリの天気予報でもサイトによってバラバラだったのでどう転ぶかで雨は降るかもしれませんが、釣れてるらしいので行ってみる事にします。記録を調べてみると前回は6月なのでほぼ3か月振り。そして、「釣り…… more 券」を利用しても5回目となります。今年は「釣り券」の元は無能なA元首相のお陰で取れないですね（怒）<br />　朝、出発すると時頼り小雨が降ってきたりしてるので、やはり天気は微妙そうです。到着すると、電話で確認した通りガラガラです。天気予報が悪いのでみんな渋ったようです。「一力」から出るのは6人くらいで、「田中園」からも5人くらい出るようですが、平日並みの空き様ですね。これならある程度好きな場所に入れそうですが、「田中園」から出る人がいるので「第一石垣」は厳しそうです。後は、「第二石垣」か「北の入江」辺りとは思ってますがどうですかねぇ　取り合えず、ボートに荷物を積み込んで時間を待っていると・・・あら？？雨が降ってきます。朝は降らないと思ってたので予想外の襲撃です。まぁ、あんまり強く降ってないのが救いですが・・・出た舟の様子を見ていると「第一石垣」と「第二石垣」が人気の様です。一部が「竹藪前」に行ってます。なので、雨がもし降ってきても直ぐに逃げられるように近場にします。「北の入江」の近くです。で、早速、水温と水深を測ろうとDeeperを投げると・・・ブチっ・・・ヒョォ～～～飛びますね・・・切れた模様です（爆）くそぉ～　舟を解いて回収です。余計な手間が増えただけでした(笑)　さて、竿ですが「一力」のおやっさんに聞くと18尺前後が無難との事なので19尺から始めてみます。<br /><br />場所　西ロープ<br />　　　北の入江と第二石垣の間<br />　Deeperデータ<br />　　水温　25℃<br />　　水深　13.9M（ほぼ満水）<br />竿　19尺　チョーチン　両ダンゴ<br />道糸　将鱗　フロロ　1.0号<br />ハリス　将鱗　フロロ　0.5号<br />　上　55→50→45→50cm<br />　下　75→70→65→70cm<br />ハリ　上下　バラサ　8号<br />ウキ　ケンシ　FゾーンG　165<br />エサ<br />　①単爆A：2　バラケもたせ：1<br />　　ベーシック：2　グルダンゴ：1<br />　　水：1.5<br />　②単爆A：2　バラケもたせ：1<br />　　ベーシック：1　グルダンゴ：1<br />　　水：1.25<br /><br />　ちょっとしたトラブルはありましたが準備を始めます。ウキはグラストップから入ります。エサは少し重さを付けた①にして、ハリスは上55cmの20cm段差にします。さて、今日はどうなりますかねぇ　ここは動き出しが速い時もあるので期待しながら6時55分に開始です。すると、5投目辺りでウキに気配が出始めます。その後、カラとスレがあったものの7時6分に馴染み中にズンと入って第一号が釣れます。なかなかいい引きです。それからは、アタリが増えだして拾えますが、カラが多い気がするので、ハリを上下5cmずつ詰めます。これで暫く打ち続けるも劇的な変化とまでいかないので、もう上下5cmずつ詰めてみます。すると、最初は良い感じだったのものの徐々にアタリが減ってきてしまったので、ハリスを上下5cmずつ伸ばして戻します。どうやら、この辺が妥協点のようです。そして、9時3分に10枚をクリア。ただ、どうもアタリも少ない気がしますので、エサをちょっと軽くした②に変更。しかし、毎回じゃないものの下へグングンと走っていくへらがいるので楽しいです。ただ、腕がねぇ・・・竿が長い分きついです。10時42分には20枚目を釣ったのもの徐々に腕が限界に・・・なので、ここで19尺を諦めます。<br /><br />午前中　19尺　20枚（11時まで）<br /><br />　さて、腕が大丈夫あったならずっと振っていたかったんですが無理なようなで竿を短くします。19尺の感じからすると17尺くらいでも大丈夫そうな気がするので17尺にします。<br /><br />竿　17尺　チョーチン　両ダンゴ<br />道糸　原着フロロ　1.0号<br />ハリス　将鱗　フロロ　0.5号<br />　上　50cm<br />　下　70cm<br />ウキ　ケンシ　FゾーンG　165<br />エサ<br />　②と同じ<br />　①に戻す<br /><br />　セッティングは19尺と同じくして11時25分に再開です。19尺で早くから動いたのでまた動くかな？？と思っていたら6投目から気配が伝わってきます。ただ、やはりカラになっちゃうんですよねぇ　なので、エサを小さく付けたり柔らかくしたりで対応してみるとスレ・・・う～ん・・・へらは19尺のライン比べると物凄くいる感じなんですが口に入りません。それでも、打ち続けてると馴染んだところでツンと入り19尺より小ぶりなのが11時52分に釣れます。そして、もう一枚を釣ったところで午前中終了です。<br /><br />午前中　17尺　2枚（12時まで）<br /><br />小計　22枚<br /><br />　午後になるとトップの馴染みも徐々に悪くなってきたので、エサを①に戻します。すると、少し小さいけど去年の新べらっぽいのが連チャンを含めてバタバタと釣れ出して12時49分に30枚をクリアします。これは楽勝で40枚オーバーか？？と思ったんですが、一気にカラの嵐に・・・もしかして、更に小さいのが寄った？？と思いながら打ってもカラツンが消えません。しかも、たまに引っ掛かかるので全部が糸ズレと小べらって訳ではなさそうなんですよねぇ　試しにエサを柔らかくしていくと数枚釣れた後にアタリが飛びます。あぁ、なんか柔いのを打ち過ぎてタナが崩壊したっぽいです（汗）しかも、徐々に風が冷たくなってきて、雲の黒いのが目立つようになってきます。なんか雨降りそうな感じです。エサを作り直した直後なので時間一杯までやりたかったんですが無理そうです。流石に片すときに雨は嫌だしって事で、早めの撤退を考え出します。何とか40枚と思ったんですが、ちょっと浅いところのは手強い・・・風も強くなってきたので、いよいよ雨が心配になり撤収です。<br /><br />午後　14枚（14時25分まで）<br /><br />合計　36枚<br /><br />　枚数だけ見ればそれなりに釣れたとは思うんですが、アタリの数を考えるともっと釣れてもおかしくなかった気がします。19尺はアタリは少なかったですが、型も良くヒット率も高かったです。一方、17尺はアタリが多かったもののカラが多く苦戦です。どうやら小さいのが多いのと、多分、一杯攻められて賢いのがいるっぽかったです。それと、近くでメーターちょっとくらいのタナをやってる人がいましたが、こちらも私よりは釣れてましたが、イマイチのペースでした。型も小さ目っぽかったですしね。ただ、そんなに混んでなったとは言え、全体的には長いのも短いのも釣れてました。ただ、楽しむのなら長めを推奨します。竿が刺さるようなものがたまに釣れますしね。<br /><br />今回の反省<br />・まずは、19尺を一日振る体力が・・・出来れば一日振ってた方が釣果も引きも楽しめたような気がしますが、腕の力が足りませんでした（汗）こればっかりは鍛えるしかないか・・・<br /><br />・17尺では、ハリスをまったく調整しなかったので、これももう少し変えて様子を見ながらやった方が良かったのかも・・・<br /><br /><a name="more"></a> close

間瀬湖（釣り遠征）　その61