2020年　９月２日西宮浜を拠点とする、釣り船　北迫さんが、満を持して開業された。愛艇ブルズ・アイを操船するのは、チームGACHIのメンバーにして、明石の海で、伝説のプレジャー乗りとしてリスペクトされ続けた耕ちゃんそんな特別な日に、チームGACHIの面々と共に駆け付けた。午前５時…… more まずは、女将のYUKAちゃんが飛び切りの笑顔でお出迎え集まったメンバーは、AN会長、Kyo①にギョロメそこに、プレジャー時代から旧知の仲の、エサ釣りのおっちゃん達４人を加えた総勢８人桟橋には、ブルズアイが初出航を控えて待機している。まずは、安全航行を祈念し、船長により船体のお清めそして、船長の挨拶の後、AN会長の発声により御神酒を掲げる。集合時間に遅刻して、「寝坊ではなく、前夜早く寝すぎで準備できなかった」と謎の言い訳をした者を待ったためやや出航が遅れたが、それも愛嬌と、ブルズアイは、無事に桟橋を離れた。輝く太陽に押されれるように船首を西に向け、エンジン全開いよいよ新たな伝説の幕開けである。この日のプランは、ジギングとエサ釣りが混在しているので、まずは青物ノマセ用のアジを確保に湾岸部でサビキから。わしらはジギングなのでエサは要らないが、美味いメクリアジが一緒に釣れるというので、晩酌のアテ用にサビキを落とす。「今日の獲物はこのアジだけかもしれんからしっかり釣っとけよ～！」と、冗談を飛ばしていたが、この会話が後に重要な一言になるとは、この時点では誰も分からなかった。メクリアジを３枚だけ確保し、次のステージの須磨沖へ狙いは今シーズン初物のタチウオこの日は大潮で潮が早く、魚影も底べったりで浮いてこないという悪条件それでも、ジグでポツリポツリとアタリが出るので楽しむことができた。AN会長のバロメーターを計るライジャケも、いつもの位置でゴキゲンに鎮座わしもそこそこ好調で、二ケタは上げているが、釣っても釣ってもペラペラのベルトサイズばかりでキープゼロそれでもエサ釣りのおっちゃん達は好調で、ドラゴンサイズを連発していた。これにてタチウオは終了し、次のステージへ狙うは海峡の青物しかし、時合にはまだ少し早いようで、反応はあるもジグにはまったくアタらない。ここでもエサ釣りのおっちゃん達は好調で、ジグには見向きをしない青物を、ノマセ仕掛けでどんどん仕留めていく。で、不安定だった天候が一気に暴れだした。真っ黒な雲に覆われた空から大粒の雨が落ちてきて、同時に風も強まったのを機にストップフィッシング慎重に、安全航行で港を目指し、着いた頃には雷までもがお出迎えこうして、記念すべき１日が終わった。この日は儀式が主体だったので、潮に合わせることなく釣果は二の次だったが、今後は耕ちゃんによって練り上げられたプランが用意されるので、釣れ過ぎに注意釣りやすく設計された快適な装備はや乗船に関する詳細は、釣り船北迫のホームページで紹介されているので、じっくりご覧いただきたい。釣り船北迫のメニュージギング全般（遠征・中深海・SLJを含む。）青物ノマセ鯛カブラ・鯛サビキアジ・サバ・メバルタチウオ（ジギング・テンヤ）アオリイカその他秘密のターゲット詳しくは、船長にお問い合わせいただきたい。すでに週末は、どんどん予約が入り、空きが少なくなっている。一度乗れば、リピート確実で、すぐに予約が取れない人気船になるだろう。さぁ、急げ！！おしまい・・・健康第一安全第一女将と二人三脚で、今後益々のご活躍を祈念したい（＾＾　　　↓にほんブログ村 close

特別な１日　釣り船北迫開業