犀川殖産漁協管内　釣行記　2020.08.28 話は27日の夜から・・ さて、平日釣行　何処へ行こうか まあ、宮川下流か犀川漁協、犀川殖産の3択しか頭にはありませんが 6月、7月とは打って変わって、異常な暑さが続く8月 しかもあれだけ降っていた雨も8月に入…… more った途端、全然・・ で、宮川下流 ホームページのライブカメラ映像を見る限り、「カラカラ」 支流はソコソコかもしれませんが、やりたいのはやっぱり本流と言う事で 長野行きに決定 犀川漁協か殖産か これはちょっと悩んだと言うか 予定している日程が1泊2日なので 1日目は犀川漁協　2日目に殖産、若しくはその逆とか 1日目の朝イチ犀川漁協で移動しながら殖産、釣れ具合によって2日目を決めるとか 複数パターンが考えられる プラス、犀川漁協の年券の元を取らないと・・なんてことも でもまあ、「魚の顔が見れる確率」を取って 朝イチから殖産を選択 あと8月2週目に放流したと言う情報も決定に大きく関係してます と言うか、むしろそれが一番の理由だったりしますが・・ で、27日の夜に出発し、安曇野の料金所を午前0時以降に出て、深夜割引適用 さざなみにて仮眠と言うスケジュールです 28日　朝4時半 とりあえず起きてみたらまだ暗かった・・ 「あれ、まだ暗いじゃん」 そう思ってもう少し寝ようか・・実際かなり眠かった でも、この時期「朝イチ勝負」 そう考え直し、頑張って起床 顔も洗わずそそくさと準備してたら、あっという間に日の出 「二度寝しなくて良かった・・」 今回も結論から言うと 「二度寝をしなくて良かった」と言うのが全てでした 5時　釣り開始 僅か２，３投げで ニジマス　ゲット・・・ 昔から「早起きは三文の得」とはよく言ったものです サイズはそれ程でもありませんが、釣れないよりは釣れた方がやっぱり楽しい 5時台に3本キャッチ アタリもそこそこあって、5本掛けて3本と言う結果 日が昇ってからはやはり反応が薄くなり、7時半過ぎに4本目 なんだかんだでさざなみ裏で8時過ぎまで粘って、場所移動 あちこち回ってみますが、気温の上昇とともにテンションは下降・・ ある程度の標高があるので、「涼しいかも・・」なんてのは思い違いでした 昼過ぎ 道の駅大岡裏 ポロリ　と釣れたニジマス 「居るならここだろう・・」と狙いをつけ、そのやや上流にキャスト 「しっかり沈めて・・」なんて思ってたら 着水と同時にヒット 「あれ、マジ・・」 「読み」が全く外れてます　（てへ・・） まあまあ　釣れれば何でもOK　ハイ次～ ず～っと下って道の駅の真裏辺り 殖産に通い出したころは釣れていたポイント（ワタクシ的に） その後、芳しくないと言うか 一応やってみるけど、やっぱり釣れないよね・・的な 今回も「一応投げておきますか」で投げたら また着水と同時にヒット・・　ホウライマス（まあ、ニジマスだけどね） 「あれ、なんで？　まあ、良いけど・・」 朝一は魚もプレッシャーが低くて、表層とか意識してる そんな勝手なイメージでいました 特に「夏場」はそれが顕著で 朝イチ＝表層 カンカン照り＝深場　みたいな　あとシェード？影とか で、夕方に虫がハッチし始めるとまた表層 そんな風に思ってましたが・・　違うみたい と言うか、当てはまらない場合もあるんですね 午後3時過ぎ・・ また　さざなみ裏　に戻ってブラウントラウトを追加 流れの中にちょっと重めのスプーンを入れて「思い通りに」釣れた1本（笑） 「やっぱりね」「狙い通り」 何と言うか、嬉しさにプラスして 「釣れた」のでは無く「釣った」と言う 達成感を得られた そんな1匹でございました 午後4時終了　 いや～　暑かったけれど釣れて良かったよ 8月29日編へ続く・・・たぶん　きっと 　 ↓　ポチポチお願いします ↓　トラウトフィッシング情報　↓ トラウトフィッシングランキング ↓　釣り情報満載　釣りブログ close

犀川殖産漁協管内　釣行記　2020.08.28