7月24日（金）は、連休二日目です。前日は天気が悪そうだったので釣りにいかなかったので行きたいところです。ただ、本来ならば『精進湖』、『西湖』、『千代田湖』の遠征に行く予定だったんですが、天気が悪くて諦めて少しでも天気がいい地元で行く事にします。いつものメンツで行く予定ですが、…… more 『富里の堰』との提案もあったんですが、予報では沿岸部の方が良さげなので『長熊釣堀センター』を逆提案したら通過したので行ってみます。前回は2月なので久々です。しかも、7月となるとブログを始めたのより前にあるようなないような・・・って感じです。<br />　朝起きて出発して高速で向かうと・・・あっ、万力忘れた・・・流石にこれを忘れると釣りにならないので引き返します（大汗）再塗装に出そうかと思って出してあったのをすっかり忘れてましたよ。で、当然、到着は遅くなるよねぇ　高速料金と時間のロスが痛いです。それでも7時頃に何とか到着です。そして、二人を探すと3号桟橋にいたので合流です。S氏は8尺のチョーチンで、M氏は15尺で底釣りみたいです。私は新15尺を使うので底釣りからと思ってたんですが、M氏が底をやるので沖宙から入るとしますかねぇ<br />　しかし、『長熊釣堀センター』でもコロナの影響か検温されるし、「名前」、「住所」、「電話番号」を書かされた。あんな場所できちんと管理出来てるはずもないし、個人情報保護もへったくりもないんだろうなぁ・・・きちんと廃棄される事を祈りますが、変な電話とかが掛かってくるようになったら速攻で「旭市の役所」に苦情だな。シュレッダーか燃やしたのは市が確認すべきでしょうね。<br /><br />場所　3号桟橋　126番（メーター規制あり）<br />竿　15尺　メーター　両ダンゴ<br />道糸　四季の糸　ナイロン　0.8号<br />ハリス　将鱗　フロロ　0.8号<br />　上　25→22→19→16→20cm<br />　下　35→32→29→26→30cm<br />ハリ　上下　ボトムマスター　6号<br />ウキ　吉田作　パイプストロークⅡ　6番<br />エサ<br />　①粒ペレF：0.25　水：1<br />　　単爆A：2　オールマイティー：1<br />　　ベーシック：1<br /><br />　準備を始めますが、エサは過去の記憶から上っ調子になるのは分かり切っているので、最初から〈ペレット系〉を最初から入れてバラケ性を抑えた①にします。仕掛けは・・・あれ？？ないです。よく考えたら、15尺で浅ダナ系の仕掛けを持ってる確率は低いですよねぇ・・・前の竿だと浅ダナがやりにくいから新調したんですから（爆）なので、仕掛け作りから始めます。直線性を考えればエステルのラインだったんですが、すっかり忘れてて普通にナイロンで作っちゃいました（汗）ウキは、そこそこ負荷量のあるパイプウキです。流石にムクトップだと見難そうですしね。ハリスは、上25cmで段差10cmにして8時9分にスタートです。先に始めていた底釣りのM氏は苦戦してますが、S氏は上層がワサワサになりながらも釣ってます。それを見て直ぐに釣れるかと思ったんですが、ウキは動くものの釣れません。どうやら、私も上層に寄ってしまって糸ズレ連発してる感じです（汗）それでも、ウキが立ったところでズルズルと持って行かれて8時33分に第一号が釣れます。その後は、糸ズレ的なカラが多いのでハリスを上下3cmずつ詰めます。更に上下3cmと詰めますが、手強いです。ただ、10時を過ぎた辺りから少しワサワサが解消されてくるも、私はペースが上がりません（汗）S氏、M氏はペースが上がってます。勝っているのは型だけです。試しにもうハリスを上下3cm詰めてみます。そして、10時39分にやっと10枚をクリアしますが、徐々にアタリが少なくなってきたのでハリスを上下4cmずつ伸ばします。どうも、寄りムラがあってペースが上がらないです。ワサワサになったと思ったら、突然ウキが入るようになったりと良く分かりません（汗）このまま続けても、私には厳しそうです。何とか午前中は頑張ってみようって事で11時40分に15枚目が釣れたところでギブアップです。<br /><br />午前中　15枚（11時40分まで）<br /><br />　さて、次は底釣りで竿の具合を確認しようかなぁ～って事でセッティング変更です。<br /><br />竿　15尺　底　両ダンゴ<br />　　※ほぼ平坦で硬め<br />道糸　将鱗　フロロ　0.8号<br />ハリス　将鱗　フロロ　0.4号<br />　上　35cm<br />　下　42cm<br />ハリ　上下　ギガボトム　5号<br />ウキ　高舟　底PC　21番<br />エサ<br />　②粒ペレF：0.3　水：2<br />　　ダンゴの底釣り夏：1<br />　　ダンゴの底釣り冬：1<br />　　ペレ底：1<br /><br />　エサは、ペレット系の定番エサの②にします。ウキはパイプトップとは考えたんですが、私はあんまり大きなウキを持ってないです。水深が3Mは超えてそうなので少し大きいのを使いたいって事で、戻りの良いPCトップのウキにします。ハリスは、ムクトップなので上を35cmにして段差7cmにします。ハリの大きさも浅い池に比べて、少し重くて大きいのにして12時14分に再開です。糸ズレでもなんでも直ぐにウキが動き出すと思ってたんですが、10投くらいするまで反応がなかったです。それでも、徐々にウキが動くようになってきます。朝の雰囲気からしてエサが舞い上がらないように注意して打ち続けていると、馴染んで戻ったところでツン入って底での第一号が12時30分釣れます。その後は、ポツポツと釣れて13時6分に20枚目をクリアします。どうもカラが多いので、タナ調整やエサの硬さを変えたりしながら14時11分に30枚目をクリア。そして、やっとセッティングが合ったのか連チャンを記録しながらペースが上がります。アタリも明確なツンが出るようなり14時41分に40枚目をクリア。こりゃ、50枚はいけると判断して気合を入れます。いやぁ～楽しぃ～底釣りらしいアタリで釣れますしね。そのままのペースで50枚を釣って上がりとして終了です。ちょっと時間が早いですが満足しましたしね。<br /><br />午後　35枚（15時16分まで）<br /><br />合計　50枚<br /><br />　メーター両ダンゴは苦戦しましたが、底釣りは上手い事ハマって釣れたので楽しかったです。やっぱり15尺くらいで水深が3Mを超えてると型が少し小さくてもコンコンと動いていいですね～　ちなみに、型はメーターの方が良かったですが、底は状態がいいコロッとしたのが釣れたので引きは良かったです。ちなみに、8尺深宙から13.5尺の底をやっていたS氏も相当釣れてましたよ。M氏も底→メーター→9尺深宙と変えてこちらも釣れてました。私は、メーターでは不発でしたが、基本的にはどんな釣りでも釣れてるようです。これでもう少し家から近かったらもう少し来れるんだけどなぁ・・・<br /><br />今回の反省<br />・まさか万力を忘れて引き返すとは・・・やっぱり、出発前の道具の確認は必要ですね（大汗）<br /><br />・メーターではさっぱりエサとセッティングが出せなかったです。もっとウキが入りやすいようにウキの見やすさを取らないでムク系トップの方が釣りやすかったのかなぁ・・・追わせるようなとか・・・う～ん・・・さっぱり分からないですよ。<a name="more"></a> close

長熊釣堀センター　その5