☆☆ Game １１　６月１７日 Ｈ湖釣行 ＤAＹ３☆☆３日遅れの更新です。m(__)m３日目の釣行です。ペンション１泊後、初の Ｉ 舟スロープよりの出船。出船に先立ち、あまりの渋さに悶絶していた私により釣れやすいルアーをＴＭチームのトキトキさんに分けて頂いた。通常３Ｌ…… more Ｂラインが標準なのに私は面倒くさいと４ＬＢラインを使用していたが彼は何と２ＬＢラインにこの２インチブルフラット＋５番マス針との組み合わせで臨んでいた。( ﾟДﾟ)それだけ、タフな時は繊細な釣りが重要になるという事を意味する。ただ活性が上がればあり得ない程のマメがいっぱい釣れてしまうリスクも出てくる。これだとサイズは選べない。その時はルアーを変えて対応すれば良いだけの話だ。割と風のある中でランチング、６時出船。早速、頂いたルアーを投入。まぁ、ソッコーで反応ありで驚く。６時１１分、１５ｃｍで本日の１尾目キャッチ！いつも使ってるルアーでは２０ｃｍ以下は中々釣れないから２インチはマメには絶大だ。それ以降も釣れ続く、ちょうど風がイイ具合に当たってる岩盤地域というのと Ｉ 舟ワンドでは元々マメの多いエリアで有名。２０ｃｍ以下を５尾追加した所でさすがに飽きる。写真は省略４インチグラブ＋ジグヘッドに変えてみる。結果は変わらず。＿｜￣｜○７時６分、２０ｃｍはあると思うがキーパーはない１尾釣った所でここは見切る。南部エリアは殆ど知らないので、要所要所を巡って行くことにした。が、しかし風の当たってるエリアなのだが、うまく攻め切れてないのか２インチブルフラットをもってしても釣れない。(Ｔ＿Ｔ）Ｏ泉ワンド、Ｋヶ森ワンド、Ｋ圧ブイ付近から奥のワンドと流していくが風も弱まっていき不発のまま。１０時３０分過ぎまで粘るが、だんだん釣れる気がしなくなってきた。これは焦るね。(￣ロ￣ｌｌｌ）１１時過ぎに滞在中一番良かったＦ島裏から月島横エリアに移動。ここでも２インチブルフラットは威力を発揮。アタリがあれば釣れるという感じ。ただ１スポットに付き釣れても１から２尾というのは変わらず。さすがに連発は無い。８尾目にして、ようやく３０UPが釣れた！１１時３０分、３１.５ｃｍ、これが精一杯。(Ｔ＿Ｔ）お昼までにもう１本追加するも３０未満。南部のM黒にて昼食休憩を取るために一旦南下する。昼食後は反応の良かった月島横のポイントへ高速移動。再びマメを３本追加した後、ついに頂戴した２インチ・ブルフラットが無くなってしまった。仕方なく、３インチのグラブを４番マス針にてダウンショットで投入。中々反応が無いものの風が吹き始めたので期待はしていた。すると、ツンとアタリがありラインが変化。露骨に分かるアタリではないのでマメではなさそう。スイープにアワセを入れると重量感と共にいい引きを感じる。やっと１０本目でまともな個体に出会えた。１４時３５分、３９.５ｃｍ、４０にあと１歩だった。が、まともなサイズはこれを最後に途絶える。相変わらずマメは釣れる。３インチグラブも悪くは無さそう。O泉ワンド、Kヶ森の島周りとチェックしてマメ２尾を追加。 Ｉ舟ワンドで最後の仕上げ。 １６時４８分、２８ｃｍで１３本目のラストフィッシュ！アタリもない退屈な時間はマメが釣れたお陰で気が紛れたがさすがにマメばかりでは別な疲労も感じてしまう。笑それではまた。☆☆　総括　☆☆ 渋い時はその対策も重要だと感じた。風の当たる所は露骨なほど反応が良かった。反応が途切れたら小さいルアーも投入して気持ちが折れないように心がけるのも大事。エレキを上げてエンジンで移動するのが面倒になってダラダラと流しがちだが、やはり反応のない所は早めに切り上げるべき。ランガンでフレッシュな魚と出会えるチャンスを広げていった方がいいと思った。思い出巡りは厳禁ですな。☆☆　釣行データ　☆☆ 時間　６時～１７時　１１時間 天気　晴れ          気温　１４℃～２１℃風　　３m/sec ～ ８m/sec          水温　２０.８℃～２１.８℃釣果　１６バイト１３フィッシュ０バラシ　　　　MAX ３９.５ｃｍ   不明g         　　　　アタリ- ジグヘッド、ダウンショット、ノーシンカー　　　　キーパーサイズ・３本 さらにHOTなバス釣りブログは下記バーナーをクリック！ バス釣り ブログランキングへ close

ルアーのお陰で…