5月30日（土）は、コロナ騒動にて休業から再開している『間瀬湖』です。前回が4月の頭だったので約2か月ぶりです。なので、すっかり両ダンゴの時期になってしまいました。セット用のエサも買い込んであったのに、これは別な使い道を考えないと・・・無事に「一力」が予約できたので良かったです…… more 。ただ、まだコロナの影響でかつ丼の復活はしてないですけどね。<br />　今回は当日移動なので、目覚ましを掛けたいたんですが鳴らなかったです（汗）2時45分にセットしてたんですが、自力で起きたのは3時です・・・まずい・・・大慌てで起きて出発です。昨日の予約の電話では、そこそこ混んでると言われたので、駐車場と胡坐が掛けるコンパネ舟が早めに行かないとなんですが。取りあえず、大慌て準備をして出発です。道具は前日に積み込んであったので着替え等だけだったので15分くらいで出発です。さて、どれくらいに着けるやら・・・　出来れば5時少し前に着ければいいなぁ～　暖かくなってきて虫がいてボディーにへばり付くの飛ばしたくないです。なので、休憩なしで行くしかないか・・・で、頑張りました。5時ちょっと前に無事に到着です。数人はいましたが、無事にコンパネ舟が取れました。あとは、どうやら例会っぽいので空いてる場所に入るのでゆっくりです。まぁ、出来れば「第一石垣」か「第二石垣」に入りたいところです。で、暫くすると、店主が来たのでお金を払って情報収集です。一応、ペースが落ちるけど長い竿でも釣れると言ってるし、場所もどこに入っても良いとの事なので、出船時間になって出ていく様子を観察です。どうやら「田中園」からも5、6人出たようです。となると、「第一石垣」は厳しそうです。なので、慌てて「第二石垣」へ向かうも、残念、先に入られちゃったので、「一力」寄りの振れ止めロープ近くに留めます。釣り方は両ダンゴですが、竿は長めでも釣れるとの事なので21尺を出してみます。<br /><br />場所　第二石垣の手前一力ボート桟橋寄り<br />　Deeperデータ<br />　　水温　20℃<br />　　水深　14.2M（満水）<br />竿　21尺　チョーチン　両ダンゴ<br />道糸　原着フロロ　1.0号<br />ハリス　将鱗　フロロ　0.5号<br />　上　60→55cm<br />　下　80→75cm<br />ハリ　上下　バラサ　7号<br />ウキ　弥介　WG・P＆K　SP　PC　4番<br />エサ<br />　①グルダンゴ：2　オールマイティー：2<br />　　凄麩：1　ベーシック：1　水：1.25<br /><br />　準備を始めますが、ウキは、新しく買ったPCトップのを試します。エサは、最近はボソが強いと寄りすぎる傾向かと思ったのでボソを弱めた①にします。ハリスは、状況が良く分からないので上を60cmにしても20cm段差です。そして、6時11分にスタートです。流石に直ぐには動かなかったものの20分くらいするとウキに気配が出てきます。で、いい感じのアタリに合わせたつもりなんですがスレ・・・また、スレの2連発。ハリスが長いのかな？？と思ったので、ハリスを上下5cmずつ詰めます。そして、詰めた直後に馴染み中ズンズンと入ったので合わせて第一号が6時59分に釣れます。これで寄って来たのかな？？と思ったものの、その後の動きは悪いです。しかも、糸ズレのようなカラが多いです。やっぱり長すぎるのかなぁ・・・たまに動いて釣れるもペースが悪いです。少し粘ってみるも状況が変わる様子もないので、21尺を諦めます。<br /><br />21尺　6枚（8時30分まで）<br /><br />　で、次は何尺にするかなぁ～一気に17尺も考えましたが19尺を試してみます。<br /><br />竿　19尺　チョーチン　両ダンゴ<br />道糸　将鱗　フロロ　1.0号<br />ハリス　将鱗　フロロ　0.5号<br />　上　55cm<br />　下　75cm<br />ハリ　上下　バラサ　7号<br />ウキ　弥介　WG・P＆K　SP　ソリッド　4番<br />エサ<br />　①と同じ<br />　②カルネバ：1　<br />　①グルダンゴ：2　オールマイティー：2<br />　　凄麩：1　ベーシック：1　水：1.25<br /><br />　まぁ、少しでも短くなるんだから釣れるようになるといいなぁ～　基本的に21尺と同じですが、ウキはグラストップのものにに変更します。エサは、残りをそのまま使って8時45分に再開です。21尺よりはウキが動くだろうと思ってたんですが動かないです。30分くらい打つも反応がないです。それでも、徐々に動くようになってきて馴染んだところでズンと入って19尺での一号が9時46分に釣れます。すると、パタパタと一気に釣れて10時14分に合計での１０枚を通過。釣れるまでは時間が掛かったものの、21尺よりもいいペースです。型はそんなに変わらないですが、釣れてくるへらは綺麗です。ただ、どうも柔らかいエサの方が反応が良いみたいなので、エサの持ちを重視した②に変更です。そして、11時46分に15枚目が釣れたところで19尺を終わりにします。<br /><br />19尺　9枚（11時46分まで）<br /><br />午前中　15枚<br /><br />　19尺の後は、私が本命に近いと思っていた17尺を出してみます。<br /><br />竿　17尺　チョーチン　両ダンゴ<br />道糸　原着フロロ　1.0号<br />ハリス　将鱗　フロロ　0.5号<br />　上　55→50cm<br />　下　75→70cm<br />ハリ　上下　バラサ　7号<br />ウキ　ケンシ　FゾーンG　150<br />エサ<br />　②と同じ<br /><br />　セッティングは19尺とほぼ同じですが、ウキだけは同じくグラストップですがタイプを変えてみます。エサは19尺の残りの②をそのまま使って12時9分に再開です。また短くなったので直に動くかな？？と思ったんですが動きません。やっぱり30分くらい打つと徐々に動くようになってきます。ｓのまま打ち続けていると、ウキがそのまま持って行かれて17尺での一号が12時55分に釣れます。ただどうもカラが多い気がするので、ハリスを上下5cmずつ詰めてみます。それでも、あまりカラが改善されないので、エサを硬くしてみるも逆に動きが悪くなってしまった、となると、柔らかい方向みたいなので、ガンガンと柔らかくしていきます。すると、徐々にヒット率が高くなってきて、13時48分に20枚目をクリア。このまま一気に30枚もクリアしそう勢いになるも、徐々にペースが落ちます。そして、15時が近づいてきたので、上りべらを釣って終了とします。<br /><br />午後　11枚（14時45分まで）<br /><br />合計　26枚<br /><br />　久々の『間瀬湖』は景色を含めて楽しめました。ただ、もっと早くから竿を短くしながら、エサのタッチも合っていたならばもっと釣れてたっぽいです（汗）ちなみに、型は深い方が良かったですが、アタリが少ないです。また、21尺よりも19尺の方が綺麗なへらは多かったです。17尺は腹パンが混ざるので重量は重かったように思えます。ただ、タナ的にはもっと上と感じたので、多分、13～15尺くらいが一番遊べるんじゃないかと思います。出来れば、本格的に梅雨に入る前にもう一回来たいところです、しかし、休業があった分、年券の元が取れるかどうか・・・期間を延長してくれないかなぁ・・・ちなみに、これで3回目です。<br /><br />今回の反省<br />・流石に竿が長すぎたようです。素直に17尺くらいから入って入れば結果も変わったんだろうなぁ・・・でも、長いのは釣れると楽しかったなぁ～<br /><br /><a name="more"></a> close

間瀬湖（釣り遠征）　その59