おはようございます。 今日も土曜日の芦ノ湖釣行の釣果詳細です。 今回の芦ノ湖釣行データ 天候：晴れ 気温：5:35で3.2℃、6:00で2.4℃、7:00で6.7℃、8:03で13.6℃、 　　　9:00で14℃、9:30で12.4℃ 水温：5:35で7.7℃、6:00で8.5℃…… more 、7:00で8.6℃、8:03で8.6℃、 　　　9:00で8.8℃、9:30で8.9℃ 時間：5:35～9:30 釣り方：ウキ釣り、ぶっこみ ポイント：箱根湾 　　　　　エサ釣り（塩イクラ）赤■　水深6.7～9.3m A/Bテストの結果はぶっこみに軍配 A/Bテストをやっていたのですが、今回の傾向性としてぶっこみの方が釣れることが分かってきました。 というのもこの頃から徐々に風が出てきて、ボートがゆっくりとですが回転するようになってきました。 それに伴って、水深がコロコロと変わるはめに。 ウキ釣りはタナを合わせないと釣果が伸びませんので、タナを水深8m台でセットし、7m台になると釣果に影響が出てきます。 それでもタナが合えば釣れます。 7:18にウキ釣りでニジマスを追加（ウキ釣りでニジマス4匹目）。 ちょっと時間をおいて、7:35にぶっこみでニジマスを追加（ぶっこみでニジマス4匹目）。 魚探には何かの小魚の群れらしきものが映ります。 ワカサギだったら面白いですね。 ここからアタリが止まります。 ウキはタナ合わせで、結構大変。 そんな中、8:28にぶっこみでニジマスを追加（ぶっこみでニジマス5匹目）。 8:32にもぶっこみでニジマスを追加（ぶっこみでニジマス6匹目）。 実はここの2匹からはリアクションバイトでニジマスが食ってきていました。 具体的にはオモリが着底したことを確認するために、何度か湖底をオモリでトントンと叩いていたのです。 その瞬間に食って来ました。 普通に仕掛けを垂らしているだけでは食わなくなっていたのです。 それが約1時間のアタリなしの空白の時間という訳でした。 さすがにウキ釣りではリアクションバイトを誘うのは無理です。 この時点でぶっこみに軍配が上がっていたのですが、ウキを見続ける時間ってなかなかないんですよね。 普段は眠くなるとぶっこみロッド2本にして、鈴が鳴るまで寝てしまいますから。 こんな時間を過ごせるのも復帰戦だからでしょう。 データとしての結果は出ているにもかかわらず、こういう一見、非合理的なことをするのが愉しかったのです。 水深の変化に即座に対応できるのはぶっこみ 時間と共に穏やかな湖面も波が出てくるようになりました。 水深も浅かったり、深かかったりとコロコロと変わります。 こうなってくるとウキ釣りはタナ合わせのために、都度、仕掛けを引き上げて、調整をしなければなりません。 この間に魚が回遊していれば、釣れないことに。 そんな状況の場合は、ぶっこみの方が断然有利です。 結果、8:50にニジマスを追加（ぶっこみでニジマス7匹目）。 ちなみにウキ釣りはと言うと、水深が浅くなるとこんな感じでウキが倒れます。 食い上げならばうれしいのですが･･････。 そして9:23にニジマスを追加（ぶっこみでニジマス8匹目）。 9:30上がりと決めていたので、これで納竿準備に入ります。 やっぱり芦ノ湖っていいですね。 次回は4月に行ければと思っています。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 Facebook ページ、やっています ブログの記事以外にもちょこちょこアップしています。 もしよかったらフォローしてください。 芦ノ湖ヘッポコ釣り日記 3　since 2007 励みになるのでポチッと押していただけませんでしょうか？ 　　釣り・フィッシング ブログランキングへ close

芦ノ湖釣行2020年度第1回（3月21日）の詳細No.4【トラウト】