どうも、ひろ吉です。今回は、先日のブログに書いたジャパンフィッシングショー2017の中で個人的に気になった新製品について書いてみたいと思います。◆DAIWAフラットジャンキー・DUOビーチウォーカーから新製品発売！！過去、フィッシングショー関連のブログを見るとやはりリールやロッド…… more の話題が多いように感じます。そんなところも踏まえつつ、僕の気になる新製品としてあげるのは、ヒラメルアー。ジャパンフィッシングショー2017でDAIWAさんから発売されているフラットジャンキーシリーズ 新製品1種類、DUOさんが発売しているビーチウォーカーシリーズ 新製品2種類の実物を見てきました。ちなみにDUOビーチウォーカーシリーズ新製品は、まだ名前も決まってないらしく、一部意匠の関係でダミーをつけての出展でした。◆DAIWA フラットジャンキー ロデム 4 ベイトフィッシュそっくりのリアルなワーム！？まずひとつ目は、既にDAIWAサイトでも紹介されている『フラットジャンキー ロデム4』です。これはサーフでのヒラメやマゴチ等のフラットフィッシュをターゲットとしたワームで、わかりやすく言えばDUO ビーチウォーカー ハウルのDAIWA版と言ったところです。出展されていたフラットジャンキー ロデム4見た目は、ベイトフィッシュそっくりで、ボディには既に月下美人にも使われている水鳥の足ヒレ形状からヒントを得たという「ダックフィンテール」を搭載。そのスイングが生み出す波動により強烈にアピールするとのこと。僕自身、月下美人を使ったことがないのでダックフィンテールの効果のほどはわかりませんが、イメージとしてはビーチウォーカーのハウルシャッド同様、ぶりぶり泳ぐのかな？という印象です。 見た目は、DAIWAサイトで紹介されている通り、かなりベイトフィッシュに似せた作りになっています。実物を見ましたがボディには大量のラメが鱗状にあしらわれており、透け感はほぼない、コッテリギラギラ感じです。ラメラメギラギラのフラットジャンキー ロデム4ジグヘッドは、形状的に昨年8月に発売されたフラットジャンキージグヘッド ダブルトレブルフックの改良版になるのでしょうか？こちらはボディと接続するキーパー部が3つあり、かつレールを設けることで前後左右のズレを抑えるとのことです。◆フラットジャンキー ロデム4 は手間いらず！？このフラットジャンキー ロデム4で個人的にそそられてるのが「フックの取り付けが楽！！」というところです。ワームボディを交換したい時、フックの取り外し等のためにプライヤーが必要になることが多いですが、この商品では不要。例えばDUOのビーチウォーカーハウルでワーム部を取り替えたい時、リアフックをプライヤーで外した上での交換、再度リアフックを取り付け…となります。が、このフラットジャンキー ロデム4は「ワンタッチ交換可能ジグヘッド・ワームシステム」により、それが不要で簡単にワーム部の取り外し、取り付けが可能となっています。ワンタッチ交換可能ジグヘッド・ワームシステムもちろん最終的には、魚が釣れるのか、泳ぎや飛距離はどうなのか等々、気になる部分はありますが間違いなく試しに使ってみたいです！！ちなみに…ジャパンフィッシングショーでこのお話を伺ったのは高橋ミッチーこと、高橋慶朗さんでした！！子どもと一緒にお話を伺っていたのですが、僕は展示してあるフラットジャンキー ロデム4に夢中で気づかず…しかも会話を始めてからも「この人、どこかで見た気がするんだけど…」的な状態でした。で、お話を終え、DAIWAブースを出た後、雑誌に出ていたデカいヒラメを持ち上げていた高橋さんだと気づいた次第です…。本当に申し訳ないです。高橋さんから色々と教えていただき、また子どもにも優しく声をかけていただき、ありがとうございました。サーフヒラメ、頑張ります！！ close

ジャパンフィッシングショー2017 注目ヒラメルアー〈DAIWA フラットジャンキー編〉