こんにちは。 秋エギングのハイシーズンに入ってきましたね。 私のホームグラウンドでも沢山のアオリイカが釣れてます。 今回は、秋イカのバク釣り法を記述していきます。 どこのエギングの記事をみていても『ラン＆ガン』スタイルがいいと書いていますが、 やっぱり私も『ラン…… more ＆ガン』スタイルです！！ この秋時期の新子を中心としたアオリイカは大きく回遊せず、沿岸部に 留まっていることが多いので、1ケ所の釣り場で回遊待ちをするより、 たくさんの釣り場を効率よく探っていった方が、釣果を上げやすいからなんです。 では、『ラン＆ガン』するにあたり、どのようなポイントを探ればいいかを 紹介します。   『障害物や水深変化のあるシャローエリアを狙え』 どんなポイントを探ればいいのか？ それは、『障害物や水深変化のあるしゃろーエリア』です！！ なぜなら、 この時期は、青物などのアオリイカの天敵となるフィッシュイーターの回遊も 多くなる為、水深のある潮通しのいいエリアは、わざと外します。 さらに、シャローエリアはエギが帰ってくるスピードも速くスピーディーに 探れるからです。 また、シモリやブイ等の障害物や深場からのかけあがりや船道などの水深変化の ある場所にイカが溜まりやすいので、 「シャローで、障害物や水深変化のある場所を狙う」と 高確率でアオリイカに出会えるとおススメポイントです！！ 『ピンポイントアタックしろ』 効率よく幅広く探っていきたいので、無駄な探りはしないようにしています。 そこで重要なのでが、フルキャストせずにストラクチャー周りや水深変化のある 場所をピンポイントで探るです！！ その方が効率がよく、たくさんのポイントを回れるので釣果アップに繋がります。 さらに、この時期のイカは捕食スイッチが入ると広範囲にエギを追ってくるので、 トゥイッチやキレのあるクイックなジャークでイカを追わせてから抱かす方法が おススメです。 アオリイカは群れでいることが多く、なるべく群れから離して抱かせたほうが群れが スレずらく釣果が伸びます。 使用するエギのサイズは？とよく聞かれますので、お答えします。 私は、基本一年中「３．５号」を使用しています。なぜなら、「３．５号」でも 一年中釣れるからですｗｗ 「秋だから、新子で小さいので３.０号や２．５号の方がいいんじゃない？」 と言われます。 しかし、新子サイズの秋イカでも意外と「３．５号」で釣れるんです！！ 「３.５号」で反応があり、抱いてこない場合、サイズダウンして、 ３．０号や２．５号を使用しますが、基本「３．５号」で探ります。 持っている本数は、めちゃくちゃ少ないですｗｗ 『ポイントの見切りを重要視しろ』 「ラン＆ガン」スタイルで最重要なのでが、『ポイントの見切り』です！！ シャローエリアはやる気のあるイカも多く、比較的イージーに釣れますが、 その反面スレるのも早いような気がします。 先行者が釣りした後だと中々厳しかったりします。 なので、先行者が入ってないようなポイント、誰も攻めてないようなポイントを 探して「ラン&ガン」するように意識すれば、釣果は上がるはずです！！ close

秋のデイエギングのバク釣り法