9月28日（土）は、今年7回目の『間瀬湖』です。早い段階では晴れの予報でしたが、行く日が近づくにしたがって悪い方向へ振れたりしてましたが、結局、夕方以降に崩れるかも？？程度なので行ってみます。今回は、いつものS氏とM氏も行くので、それなりに釣れて欲しいです。<br /&g…… more t;　予約をしていても、コンパネが載ってる舟が取れないと嫌だったので5時前に到着すると、なんと予想外にS氏が先に到着してます。私は、近くに泊まったので大した早起きではないけど、相当早く起きたんじゃないでしょうか。まだ、あまり人が来てないようなので少し明るくなるのを待って舟をキープです。まぁ、予約をしてるから出来るんですけどね。明るくなってくると人が徐々に増え始め、思った以上に「一力」に人がいます。どうやら、確認すると本日は満杯だそうです。そして、数人が「田中園」からも出る模様です。まぁ、最後に出て空いてる場所に入るのが正解かなぁって事で待っていると・・・おぉ？「山水」からも出てるじゃないですか。となると、主要なポイントは埋まりそう・・・案の定、「一本松」と「大桜」周辺と「一力船着場」周辺が空いてるのみです。三人で相談して「大桜」方面へ行きます。前は、去年の新べらがいっぱい釣れたんですが、今日はどうでしょう・・・　S氏は13.5尺、M氏は15尺からみたいなので、私は19尺から入ってみます。<br /><br />場所　西ロープ　大桜近く<br />　Deeperデータ<br />　　水温　23℃<br />　　水深　7.8M（減水　50cmくらい）<br />竿　19尺　チョーチン　両ダンゴ<br />道糸　将鱗　フロロ　1.0号<br />ハリス　将鱗　フロロ　0.5号<br />　上　60→55→50→45→55cm<br />　下　80→75→70→65→60→70cm<br />ハリ　上下　バラサ　8号<br />ウキ　弥介　深宙セミロングPC　WSP　16番<br />エサ　<br />　①グルダンゴ：2　オールマイティー：2<br />　　水：1　ベーシック：2<br /><br />　準備を始めますが、エサはまずはボソ出した①、ウキは買ってから使ってないのを思い出してPCトップのを使います。ハリスは、20cm段差で長めにして6時52分にスタートです。流石に人も入っているので30分くらいは動かないだろうなぁと思いながらしっかり馴染ませて打っていきます。すると、20分くらいで反応が出るようになるも、合わせるような強い動きがないです。そして、何度がカラをもらった後に馴染んでツンと入ったので合わせて第一号が7時22分に釣れるも型は微妙な感じです。先に始めていたS氏も釣れてくるのはさほど大きくない様子。M氏はちょっと大きい感じです。となると、去年の放流べらが溜まってる？？まぁ、取りあえず、様子見ながら釣っていくしかないです。移動するにもあんまり空いてないですしね。しかし、ちょっと小さめが寄っているらしく、上で捕まるしスレるしで釣れないので、ハリス上下5cmずつ詰めます。多少、動きは良くなったもののスレが多いので、ハリス段差を15cmするのに下ハリス5cm詰めます。う～ん・・・タナも深すぎるみたいで上でまだ捕まりまくりです（汗）　エサも練りこんで調整しますが・・・　更にハリスを上下5cmずつ詰めます。多分、この辺かとは思うんですが、もう上下5cmずつ詰めてみると、徐々に動きがなくなってきたので、一気に上下10cmずつ伸ばします。何とか10枚を19尺で釣りたいと頑張るも、スレとカラのオンパレード・・・なので、ギブアップ。<br /><br />午前中　19尺　9枚（9時1分まで）<br /><br />　19尺は厳しいのは分かったので、竿を短くします。どこまで短くするかなぁ・・・S氏は13.5尺で釣りまくってますし、M氏はS氏よりも少しペースが落ちるものの型は良さげです。となると、少しでも深い方が型がいいのかぁって事で17尺にします。<br /><br />竿　17尺　チョーチン　両ダンゴ<br />道糸　将鱗　フロロ　1.0号<br />ハリス　将鱗　フロロ　0.5号<br />　上　55→50→45→55→50→45→55<br />　　→50cm<br />　下　70→65→60→70→65→60→70<br />　　→65cm<br />ハリ　上下　バラサ　7号→8号<br />ウキ　弥介　WGソリッドムク　15番<br />　　→小舟　深宙グラス　21番<br />　　→弥介　WGソリッドムク　15番<br />　　→昴　シンクロモーション　7番<br />　　→ケンシ　FゾーンG　♯150<br />エサ<br />　②グルダンゴ：2　オールマイティー：2<br />　　水：1　ベーシック：1<br />　③グルダンゴ：2　オールマイティー：2<br />　　ベーシック：2　水：1<br />　④グルダンゴ：2　オールマイティー：2<br />　　ベーシック：1　水：1　しめかっつけ：1<br /><br />　準備をしますが、ウキも19尺では入り難かったのでグラスのものに変更。ハリスは19尺の最後よりちょっとだけ伸ばします。エサは、ちょっと柔らか目が良さげだったので②に変更して9時20分に再開です。竿を変えたので、また寄せに時間が掛かるだろうなぁと思っていたら、5投目で馴染み中にズンと入って第一号が釣れますが型はイマイチですが、本日の10枚目となりました。ウキは19尺よりは動くようになりますがカラが多いです。そして、持って行くようなアタリも多いので、試しに、「小舟」のロングトップで追わせて釣れるかを試してみます。これは、ウキは動くものの、思惑とは違って持って行くようなアタリが出ないで普通にカラが多いのでハリスを上下5cmずつ詰めます。それでも、ペースが上がらないので、ウキを戻します。そして、徐々にウケが強くなってエサが持たないようになってきたのでハリのサイズを上げます。そして、11時14分に20枚をクリア。ウケが強くウキが入り難いのでハリスを上下5cmずつ詰めますが、徐々に動きが悪くなってきたのでハリスを上下10cmずつ伸ばします。で、1枚を釣ったところで午前中終了。<br /><br />午前中　17尺　12枚（12時まで）<br /><br />午前中　小計　21枚<br /><br />　午後になっても、カラツンが多くてしょうがないので、ハリスを上下5cmずつ詰めるもどうにもなりません。じゃぁウキを変えて少し落下などを変えたら釣れるかなぁ・・・とウキを「昴」変えてみます。そして、エサもボソ抑えた③に変更。それでも、状況は変わらないので、再び、違うウキに変えてみます。今度は「ケンシ」にしてみます。アタリは一番明確に出るようになったもののカラが・・・ハリスを上下5cmずつ詰めてみますが、やっぱり、ここまで詰めるとウキの動きが悪くなってくるので、ハリスを上下10cm伸ばしますが、またカラとスレ・・・しょうがないので、再びハリスを上下5cmずつ詰めます。気が付いたら、30枚は超えてたんですが悩み過ぎて記録を忘れてました（汗）どうも私ではカラは消せないし対応できなそう・・・ウキ、エサの硬さ等色々やりましたがどうにもなりません・・・出来るだけ強いアタリ狙って拾うのみと諦めます。そのまま、拾い釣り徹して終了です。<br /><br />午後　13枚（15時7分まで）<br /><br />合計　35枚<br /><br />　う～ん・・・思った以上に厳しかったです。増水中って事で期待をしてたんですが、私はダメでした・・・　S氏とM氏は、釣れてはいたので状態としては悪くなかったとは思います。ただ、全体的には人が多かったので食い渋りみたいでした。また、「一本松」から「大桜」の間は、去年の新べらも混ざるので口数は確実に多かったと思います。タナ自体は、13～15尺くらいが良さげでしたが、午後にS氏とM氏が19尺と21尺でも釣れていたんで、長めでも釣れなくはないと思われます。まぁ、エサとセッティングが合えば釣れると思いますよ。<br />　しかし、この時期で7回って事は、あと5回来るのは厳しそうですねぇ・・・　今年は土曜日に天気が悪いことが多かったので、意外と来れてないんですよ。う～ん・・・冬も釣れなくはないんですが、陽が当たらないんですよね。なので、とても寒そう・・・<br /><br />今回の反省<br />・多分、今回のカラはセッティングと言うよりは、エサの問題の様な気はするんですよねぇ　重さを付ける時は〈底釣り〉を追い足したりもしたんですが、効果がなかったです。なんとなく、柔らかめが良かったかなぁ程度でした。タナが少し深かったのかなぁ・・・う～ん・・・難しいですね。<a name="more"></a> close

間瀬湖（釣り遠征）　その53