息子とノリコさんは昼から謝恩会だったので、私はポツンと1人ぼっちという事で、ジャンヌダルクのテストを木崎湖へ行ってきました。ブレードの形やサイズ別で5種類持ち込みましたが、やはり私的にはコロラドのサイズ違いのセットでの販売が良いかな？って再確認。もう少し季節が進んできたら、是非ス…… more モール相手にどんな反応するのか？まあ間違いなく釣れるから、その釣れ具合を実際に釣り込んでみたいと思います。さて、木崎湖の様子はというと、本日の外気温は5度で多分水温も似たような感じかな？って思う。北風強くローライトだったり…少し明るくなったり…風が少し収まったり…全く安定してなく不安定なコンディション。ベイトっ気も一切無く生命感無し。でもそんな時だからこそラージがふっと姿を現わす瞬間があったりします。普通こんな状況だと水深があって安定したディープが良いと誰でも思う。私も普通ならそう考えるのだけど、木崎湖って案外それに当てはまらない事も多い湖で、逆に水深50cmぐらいしかないシャローにすっと上り込んでる時がある。その行動の原因はやはり水温なんですよね。真冬の時は氷結したりもする木崎湖だから表水温は…又はシャローは凍る水温まで落ちる。そして水として1番比重の重たい4度となる、ディープにパズも含めた魚達は集まる。そして真冬が終わり外気温が上がり出す2月後半だったり3月にもなれば、水深の浅いシャローの水温が5度だったり6度7度に上昇。だけどディープは当然4度のままです。そうなんですシャローは冷めやすいけど、逆にいえば温まりやすい…水温の乱高下はシャローなんだけど、他より水温暖かければ、季節を先取りした体力のある個体はいち早く動きます。だからベイトっ気が無くてもラージだけはシャローに上がってくる。水深のあるシャローじゃなくて、本当に浅いシャローに出てくる。ただ、今私が書いてる状況は季節進行に伴い消滅しますよ。でも今の木崎湖なら4月一杯はこのパターンが有効ですね。あと今年の春は早い？の？どう？ですが、やはり山間部に雪たっぷりと有りますから、例年並みかな？って私は予想します。各地のSNSに惑わされない方が良いですね。季節進行が全然違う。木崎湖はもう一度言いますが、ようやく冬から目覚めたばかりです。やっぱり釣れたのはリフレックス70sでボトムハッキングです。今日は濁りと北風でちょっとサイトには不向きでしたが、風が少し弱まり日が差した一瞬だけフッと3本のラージが浮くのが一瞬だけ見えた。その場所から一番近い浅い場所にリフレックス70sをボトムハッキング。一瞬の出来事であまり覚えてないのだけど、ワンアクションしたいな！って気持ちをグッと堪えかけた瞬間にゴツっと持ってく感触でしたね。画像だと何て？カラー？って写りだけど、"うまきクラウン"新色ですよ。今度はノリコさんと来よう♪ close

釣ったった〜♪でもねまだまだ木崎湖冬から目覚めたばかり