おはようございます。 今日も土曜日の芦ノ湖釣行の釣果詳細です。 天候：晴れ 気温：4:42で9.1℃、5:00で8.3℃、6:00で11.3℃、8:00で27.5℃、 　　　9:00で19.7℃、10:00で21.7℃ 水温：4:42で12.2℃、5:00で12.8℃、6:00…… more で12.8℃、8:00で13.2℃、 　　　9:00で13.7℃、10:00で13.7℃ 時間：4:42～10:00 釣り方：ぶっこみ、ルアー ポイント：箱根湾 　　　　　赤■　水深5.1～6.8m 汐イクラに食卓塩を振りかけるときのポイント 前々回、前回の芦ノ湖釣行ではエサ取りのヤマメアタックに大苦戦。 それを封じるために食卓塩で汐イクラを硬くしました。 この狙いがハマり今回の芦ノ湖釣行最大の40cmのニジマスを筆頭に早朝で3匹の釣果。 ヤマメと思われる群れも来襲し、またいつものような展開が予想されました。 これは防ぐにはガンガンに食卓塩を振りかけて汐イクラを硬くすること。 これをひたすら繰り返します。 すると5:41にニジマスを追加。（ニジマス4匹目） これがそのときに使っていた汐イクラ。 まだ至る所に塩が残っています。 オレンジ部分はまだ柔らかく、ヤマメが食ってしまいます。 白くなったところが、食卓塩で硬くなった部分です。 それでも5:44にニジマスを追加。（ニジマス5匹目） 汐イクラに食卓塩を振りかるときのポイント。 それは小分けにしたパックで1～2時間くらいで使い切るであろう量だけに食卓塩を振りかけること。 間違っても持ってきた汐イクラすべてを最初の段階で食卓塩を振りかけないように。 完全に硬くなってしまうと、それはそれでエサとしての魅力が半減。 もし次の芦ノ湖釣行で使うとしても、使えないエサになっているかもしれません。 その辺りは試行錯誤してバランスを考えて振りかけていきましょう。 ヤマメアタックの反応が激しかったので 前々回、前回の芦ノ湖釣行ではその週に調達してきた汐イクラをほとんど使いきってしまうという大出血状態。 納竿後に湖水荘のあんちゃんとも話したのですが、現在、イクラのしょうゆ漬けはよく売っていますが、汐イクラが売っていないところも。 加えて価格の高騰で数年前の倍近くの値段になっています。 毎回、ヤマメアタックでエサを取り続けられると、お小遣いがどんどん減って芦ノ湖釣行に通うことも厳しくなってきます。 いかに汐イクラの消費量を減らし、効率的に釣るかがこの時期の課題。 そこでいったん、ぶっこロッド2本を回収し、ルアーロッド1本だけにする時間を設けました。 ルアーはワカサギ接岸ということもあり、パニッシュF70のクリアーワカサギをチョイス。 これを無風で波なしの箱根湾にキャストしていきます。 ルアーの動きがよく見えるので操作はしやすいのですが、その分、魚からも完全に見切られているような･･････。 汐イクラを投入しなくなったので、エサ取りのヤマメの群れもいなくなり、ボート直下はクリアそのもの。 ここで強烈な睡魔に襲われる。 状況の好転は難しそう。 であるならば寝るに限る。 『あしたのジョー』の燃え尽きポーズの用のボートで約30分爆睡。 次回に続く･･････。 Facebook ページ、やっています　ありがとう100「いいね!」 ブログの記事以外にも色々アップしています。 もしよかったらフォローしてください。 芦ノ湖ヘッポコ釣り日記 3　since 2007 励みになるのでポチッと押していただけませんでしょうか？ 　　釣り・フィッシング ブログランキングへ close

芦ノ湖釣行2018年度第6回（4月28日）の詳細No.3【トラウト】