おはようございます。 芦ノ湖も禁漁期間に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか？ ワカサギのウロコでこんなことありませんか？ 今年も夏から冬にかけてワカサギ釣りをした人も多かったと思います。 純粋なワカサギ釣りや「ヘッポコのまおまお」のようにムーチングのエサとしてのワカサギ釣…… more りなど目的はさまざま。 このワカサギ釣り、1年間のシーズンが終わると気になることが。 それはワカサギの細かいウロコがリールのリールフットやロッドのリールシートにこびりつくこと。 「ヘッポコのまおまお」はず～っと見て見ぬふりをしてきたので、写真のようにとんでもないことに。 爪を立ててカリカリとはがそうとしてもなかなか取れません。 こんなことってありませんか？ あっという間にウロコを取るブラシ こんなとき役立つのがコレです。 ダイソーで売っている「ハイパワー目地ブラシ」。 お値段100円＋消費税。 型番があると見つけやすいかもしれませんので、型番も写真に撮っておきます。 ちなみにこのブラシの型番は「ST-16-16」。 ダイソーの場合、商品が更新されると型番も変わってしまいます。 まずは「ハイパワー目地ブラシ」で覚えておいた方が無難かもしれません。 これが実際に芦ノ湖の湖上で使ったときのブラシの写真。 これがすごいんです。 先ほどの写真をもう一度、掲載します。 水につけたブラシでウロコをかき出すように動かします。 するとウロコの塊がポロポロと取れていきます。 やっていると本当に楽しい。 日本で一番有名な実演販売士のマーフィー岡田さんの「見て！見て！見て！見て！」といいたくなるほど。 ブラシでウロコを取った後。 こんなにきれいに。 「ヘッポコのまおまお」はこれをアタリが来ない時間帯、黙々とやっていました。 ワカサギ釣りロッドはもちろん、ぶっこみロッドやウキ釣りロッドでもワカサギのウロコは結構、つきますので「ハイパワー目地ブラシ」は大活躍です。 ただ問題が1つあります。 はがれたウロコが周囲に飛び散ります。 「ヘッポコのまおまお」はボートでこれをやっていたので、自分のパンツにウロコが落ちました。 払えばそれまでですが、外でやった方が被害はないと思います。 しつこいワカサギのウロコがあっという間に取れる「ハイパワー目地ブラシ」はダイソーで100円＋消費税。 これは便利な道具です。 来シーズンのために禁漁期間の今の時期にメンテナンスの一環でやっておくといいかもしれませんね。 あっという間にウロコを取るブラシ この記事のまとめです。 　1.ワカサギのウロコはリールのリールフットやロッドのリールシートに 　　こびりついて、放っておくと見た目が汚くなります。 　2.なかなか取れないワカサギのウロコでもダイソーの「ハイパワー目地ブラシ」を 　　使うとあっという間に取れる。 　3.ウロコを取るとき、はがれたウロコが飛び散るので外でやった方がいい。 芦ノ湖の禁漁期間中にいろいろと道具をメンテナンスをする人も多いと思います。 その1つとしてやってみてはいかがでしょうか？ Facebook ページ、やっています　ありがとう!!50「いいね!」 めざせ100「いいね!」 ブログの記事以外にも色々アップしています。 もしよかったらフォローしてください。 芦ノ湖ヘッポコ釣り日記 3　since 2007 励みになるのでポチッと押していただけませんでしょうか？ 　　釣り・フィッシング ブログランキングへ close

【芦ノ湖釣り講座】リールやロッドのワカサギのウロコを楽に取るブラシ