これはジンベイザメです。漁師たちの間では、このジンベイザメを見ることが出来た年は、必ず大漁になると言われています。そのジンベイザメが今年山口県の各地で目撃されているようです。プランクトンを食べるこのサメが、現れたということは、エサになるプランクトンや小魚たちが豊富に居る証になりま…… more す。台風や雨などの影響で、海にとってはとても良い環境を、作り出してくれているようです。人間には迷惑かも知れませんが、これこそが自然の摂理(自然界を支配している法則)だと思います。人間が良かれと思って行っていることが、実は自然界にとって、返って良くないことの方が、世の中多い気がしてなりません(´･ω･｀)床波が好調な理由は、これなのかも知れませんね（・∀・）さてこの時期から狙いたいのは．．．そう！メバルですね♡漁港内のメバルは12～15ｃｍ程度で、普通のメバル用ロッドを使うよりも、トラウトロッドの方が遥かに釣り易いです。20ｃｍ以上を狙いたいのであれば、どうしても危険の伴うテトラ帯になってしまいます。ライフジャケットは、拡張式よりも固形式のものが、身体を怪我からも守ってくれるので、なるべくなら固形式をお勧めします。昼間でも危険な場所です！夜入るのならそれ相当の準備が必要です。早めに下見をして、安全な足場を探しておきましょうね。昼間のテトラを攻略するなら穴打ちが効果的です。テトラの影に隠れているので、ワームを落としてチョンチョンすれば、必ず釣れるはずです。午前中で潮回りが良ければ、サイズはかなり期待して良いです！一方、東の石組堤防では、少し遠くへキャストし、手前を斜めに寄せてくる感じがとてもアタリが集中します。以前載せた石組堤防での、ボトムバンピングで釣れた24ｃｍのメバルです。斜めに効くことにより、ストラクチャーの上を長く引いてこれるので、サイズの良いメバルが釣れます。これが真冬になると、ボトムノックで誘うようになるので、初心者には少し難しいかも知れません。午前中で潮回りが良いと、20ｃｍのメバルと30ｃｍのタケノコメバル(ベッコウソイ)やカサゴが、良く釣れます。夜になると少し遠投すれば、25ｃｍクラスのメバルが狙えます。メバルは漁港内を狙うような、ジグヘッド直結設定では、数を出すこともサイズを上げることも、まずできないと思います。メソッドは個々に違ってくるはずですし、自分で試行錯誤することが、釣りの一番の醍醐味なので、敢えて「これが良い」というリグ設定は言いません。自分の釣り良いメソッドを、完成させてみましょう！ close

山口県の釣りが好調！★床波メバル来てます★ジンベイザメは大漁の証