佐渡島の釣行にて真鯛を釣りました。参考記事「2017年10月上旬の佐渡島の真鯛55cmをキャッチ！イワシ接岸が影響している模様！」「2017年10月上旬の佐渡島釣行により書いた8記事まとめ。」この真鯛、とっても美味しかったです！この真鯛は持ち帰って来ました。それで、半身を釣友に分…… more けましたが、その半分（骨&頭付き）は家に持ち帰って来ました。僕は全部を鯛飯にして食べようと思っていましたが、捌いた時に身がとても美味しそうだったので、鯛飯以外でも食べる事にしました。その模様をまとめます。・湯霜造り背中側の身は湯霜造りで食べました。これにキッチンペーパーを被せて皮の部分に熱湯をかけ、お湯を拭き取り冷蔵庫へ。そして冷えた頃に取り出して薄く切って食べました。久しぶりに良い真鯛を食べた！感がありました。・鯛飯×2やり方は以前にやったやり方（参考記事「旬ではないと思われる真夏の真鯛も「鯛飯」なら美味い！その手順を公開！」）とほぼ同じにやりました。1回目、頭とカマ。安定して美味かったです。2回目、背骨と尻尾とあばら付近の切り身。この2回目はご飯の量を減らしたので、調味料を少し少なめにしました。ちょっと焦がしてしまいましたが、背骨付近の身、侮れない、美味かったです。手間でも骨から丁寧に身を取って良かったと思いました。・ポワレあばら骨側の身の尻尾の方の身を使いました。塩を振って4、50分置いて身から水を抜き、胡椒をかけて小麦粉を着けて、フライパンでニンニクの香りを移したオリーブオイルで身の全面の表面をカリッと焼き、白ワインで蒸して身を皿に取り出し、同じフライパンでバターとナンプラーとレモン汁を熱しながら混ぜたソースを身にかけました。これは美味かったです。実のところ、天然の真鯛って、味に関しては何かと不評を耳にする事もあるのですが、佐渡島で釣った真鯛は最高でした。また釣ってきたいです。  close

湯霜造り、鯛飯、ポワレで食べた、佐渡島で釣った真鯛は美味かった！（2017年10月）