皆さんこんにちは！最近安定してブログの更新が滞ってしまっている居酒屋村上です(・∀・；)ｻｰｾﾝ 滞っている主な理由は完全にアレです。。。 全然釣り行ってません(´・д・`) 行っても釣れてません(ﾉД`)｡･ﾟ･ 完全試合を達成してしまった長崎の激流カヤックフィッシングから既に…… more １ヶ月。 季節は完全に秋に突入して、朝晩は若干寒くなって来てる今日この頃。 そうです、、、 季節は今、確実に冬に向かっています(´д｀) なんでそんなに冬を恐れるかというと、実は居酒屋村上、冬になると足の指がしもやけになったり、身体が寒くなることで発動するタイプの蕁麻疹があったりと、冬になると急激に戦闘能力が下がってしまいます。 そんな居酒屋村上の、冬のカヤックフィッシングウェアがこちら！ ・・・素足でございますΣ(´∀｀||;) そもそも冬の時期ってあんまりカヤック行かないし、出艇の準備してたら身体は温もるし、寒くなったら足を海に突っ込めば外気より暖かいし、、、そんなアホな理由から部分的に寒がりなくせに、本格的な寒さ対策を行わず挑んだりしていました(´・д・`)ｱﾎ レインパンツの下に下半身用のウェットスーツを着込んで、沈してもまぁ大丈夫なのですが。 そろそろ本格的に良いおっさんになって来たし、沈して大変なことになると良くないので、2017年のに向けて冬用のカヤックフィッシングウェアを厳選して、購入しましたので、そのまとめをお送りしまっす(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!! これからカヤックフィッシングのウェアを選ぼうとしている方の参考になれば！！ 冬用のカヤックフィッシングウェアを選ぶ 候補：モンベル カヤックフィッシングドライパンツ　￥25,920 モンベル カヤックフィッシングドライパンツ (男女兼用) タン まず真っ先に挙がるカヤックフィッシングウェアの候補！多分冬にこれ着てカヤックしてる人ってめっちゃ多いんじゃないでしょうか？ なんてったって、あのモンベルがプロデュースしたカヤックフィッシング用のドライパンツですから。 パンツタイプなので、カヤックを出す日の天候によって上着を変えれば温度調整も出来るし、ソックス部分まであるので出廷する時にこれを着たままでも足が濡れない！！これはしもやけをしてしまう自分にとって、とても魅力的でしたし、実際最後までこれを買おうと悩みました。 購入寸前までいったモンベル カヤックフィッシングドライパンツですが、居酒屋村上的に超重要な機能が無かったため見送りに(´・д・`) 次はドライトップを選びます！ 候補：Palm(パーム) ドライトップ　￥44,050 Palm(パーム) ドライトップ PM アトム AW235 イエロー 見ただけで良い物と分かるコチラのドライトップ、パドリングの可動域を意識して施された立体裁断や、擦れる部分への耐久性として採用されているケブラー素材など、フルドライトップのハイエンドモデルに相応しいクオリティが保証されている事間違いありません(ﾟεﾟ；)ﾏｼﾞｶ!? でも、、、 高い！却下！ 候補：レベルシックス ドライトップ　￥19,245 レベルシックス Bonavista Kiwi Green 足漕ぎブルーのホビーカヤック、レボリューション13にまたがる先輩に教えて頂いたこちらのウェアは、実際に使っている人がいるブランドっていうお墨付き的な安心感と、現実的な価格設定から、ドライトップ部門ではほぼ決定になっていました。 なのですが！！ モンベルオフィシャルストアにモンベルのドライトップが超お買い求めやすい価格である！ ドライパンツとセットでモンベルにしとけば間違いない！でしょうしってことで、以下2点から選びます。 候補：モンベル ライトパドリングジャケット　￥12,744 モンベル ライトパドリングジャケット 候補：モンベル パドリングジャケット　￥16,740 モンベル パドリングジャケット 素材の特徴は、、、 素材の特徴＜ドライテック＞：モンベルが独自に開発した防水透湿性素材。 雨や雪の侵入を防ぎながら汗の水蒸気をスムーズに放出するポリウレタンメンブレンを生地に貼り付けた素材です。耐水圧20,000mmを維持しながら、透湿性15,000g/平方メートル・24hrs（JIS L-1099B-1法）を備えます。 超耐久撥水性（洗濯20回以上）も実現。柔らかな着心地もドライテック採用アイテムの大きな特長です。 ※一部のモデルに透湿性が5,000g/平方メートル・24hrs（JIS L-1099B-1法）の素材を使用しています。 モンベルオンラインショップ だそうです(ﾟ⊿ﾟ)ﾝﾀﾞ　     モンベル カヤックフィッシングドライパンツの価格、、、 25,920円   モンベル パドリングジャケットの価格、、、 16,740円   冬でも快適なカヤックフィッシング、、、     プライスレス(*´ω｀*) ここまで調べてようやく居酒屋村上的、冬のカヤックフィッシングウェアが定まって来ました。   このウェアを見つけるまでは(ﾟεﾟ；)ﾏｼﾞｶ!? 採用：サクウメンズ防水ドライスーツ　￥30,050 サクウメンズ防水ドライスーツカヤックドライスーツ プライスレスなカヤックフィッシングを約束してくれたモンベルのウェアを振り切ってまで選んだコチラのウェアの魅力はこんな感じ。 フルドライなので寒くなさそう 社会の窓があるのでトイレが超絶楽そう！！ 上下セットなので準備、片付け、保管が楽そう それでいてお手頃なお値段 メイドインシンガポーなのは少し不安ですが、、、もう勢いでポチッと( ･´ー･`)ﾀﾞﾛ? 買っちゃいました＼(^o^)／ 冬用のカヤックフィッシングウェアを届きました！ 購入して2週間くらいでしょうか、シンガポーからの荷物が到着！！ 一昔前のゴミ袋見たいな袋に入って届く荷物。これ怪しすぎでしょ？笑 中身を開けると想像よりも随分大きいサイズの赤い物体が、、、 この時点でサイズ違いの商品が届いたんじゃ？とか脳裏によぎります(´∀｀；) 説明書と、破れた時の接着剤。 サクウメンズ防水ドライスーツでかい(ﾟεﾟ；)ﾏｼﾞｶ!? 完全に宇宙服的なこちらのドライスーツは、首周りと腕の部分にラテックスゴムが採用されたフルドライタイプ。 これなら沈した時にも水の侵入がないので安心できます。 着脱用のファスナー部分があるので、ココからの浸水がコワイですが、、、これは実際に使った時に浸かってみます(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!! 締めた感じは密閉されてそう。 首周りもラテックスゴムで完全防水。 手首部分もラテックスゴムで完全防水。 股間部分にある社会の窓。 ここも気密性がバッチリな感じ！ カヤックフィッシングをしていると漕ぎながら釣りをするのが必須になるので、他の釣りよりも喉が乾くので、こまめな水分補給が必要になります。 栄養補給も大事なのは単独登山女子が描かれたマンガ「山と食欲と私」を参考に。 それで飲んだらやっぱりトイレが近くなるのですが、身動きの取りづらいカヤックの上でアウトプットするのは大変なので、この社会の窓があると超絶楽なのです(*´ω｀*) 「快適な釣り」にはトイレのしやすさも含まれる派です( ･´ー･`)ﾀﾞﾛ? あとは膝やお尻部分の擦れる部分にはケブラーが採用されていたりするのは良いポイント。 足もラテックスゴム。こすれる心配は少ないですが、ぱっくりいかないか不安。。。 手首部分もジャストフィットしているので、これならジギングでしゃくっていても、海水が侵入してくることはなさそうです(´∀｀) 首周りもバッチリ！ジャストフィットすぎてちと苦しいですが(´д｀；) これは慎重にカットして要調整ですφ(. _.)ﾒﾓ 最後に サイズを間違えられたと思ったドライスーツも実際に着てみると意外と良い感じでした(≧▽≦) カヤックフィッシングで着てみて実際に暑かったとか、その辺はもう少し季節が進行してから使った結果をレビューします！ 今回はシンガポーのドライスーツを購入しましたが、この商品限らずカヤックフィッシング用の冬用ウェアを購入する際は一つ上のサイズを選ぶと、寒かった時にインナーを着込んだり出来るのでおすすめです(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!! 次のカヤックフィッシングはいつごろ行けるかな～（・∀・；） close

居酒屋村上が選ぶ冬のカヤックフィッシングウェア！凍死しない服装を求めて！