昨日もメバル調査に出掛けました。 単独と思いきや昨日同行した知人が参加。連日の釣行は珍しい。 その意気込みを感じたので、また何を自分のモノにして欲しいものだ。 夕マヅメのシーバスも考えたが、渋滞で遅れたためそのまま直行。 先行者の1人は、昨日の知人らしい。デカアジ狙いだそう。 下…… more げの潮目が狙い目と伝えて身支度をした。 天草の海は暖かく、ちょっと暑いくらい。汗をかかないようにゆっくり移動。 でもモンベルのジオラインEXPは（下着）は素晴らしい。 汗をかいても全く気にならない。さすがはアウトドアウェア。 暖かい下着は数あれど、1万でこの性能はあり得ない。 暖かいだけなら数々あれど、水に接するアングラーを守るため、釣り具メーカーも考えて欲しいものだ。 山では体温低下は命に係わる事だけに抜かりは無い。 予想通り水温低下で昨日の活性は無い。 レンジが下がって釣りずらい上に、ゴロタ場のポイントにしか入れない。 最初は潮目を狙ったが、どのレンジも当たり無し。 しばらくして、根掛かり覚悟のシャローを攻めてみた。 知人に立ち位置とキャスト方向を支持したところ、見事に25ｃｍがHIT。 本人の喜びにこちらまで嬉しくなる。 この釣りを使いこなせ大物を確実にGET出来るだろう。 後は経験のみ。 ポイントを限定すれば、腕はすぐにプロ並みになる。 問題はいつどれをどう使うか？ そこは自分の楽しみにして欲しい。 その後2匹目のドジョウを狙ってランガンするもノーHIT。 やはり藻が無いところには魚の付きは悪い。 自分は昨日の不調を確認するため、殆どの時間をフロートのキャスト練習に当てようと思ったが、それは不要だった。 やはり睡眠不足は平行感覚を鈍らせる。 十分に寝た今日は問題なし。普段通りのキャスト精度が戻った。 これだけで自分は満足。次の釣りを考える事が出来る。 しかし釣果は伸びない。 シャローフリークを自沈させたときのレンジの感覚が今一つ分からない。 去年はもっとはっきりわかったと思うが、タックルの違いか？ 仕方なく、ここでも根掛かり覚悟でレンジを下げていく。 やはりそこにメバルは居た。 居るべきところには居る。 まだまだこれからの潮だったが、雨もぱらつき納竿とした。 ２日連続で知人に釣果で負けたが、それが嬉しい事もある。 師匠が身についてきたのか？ 新製品で気になるフォローティングベストがあった。 リュックには付いてる胸元のベルトが付いている。 今のには無いから1年ほど前からアマゾンで買って、補正して使ってる。 こういう細かな事が選択理由になりえる事に気が付いて欲しい。 ただ殆どのフローティングベストは右手キャストに向いてない。 これだけは頂けない。 これはシマノがキャスティングを重視していることがよくわかるが。。。。 ただまたシマノが減ってダイワが増えていくような気がする。 ロッド：ヤマガブランクス リール；シマノ ウェア：ダイワ 時間と共にこの傾向は進むだろう。   close

連日の釣果敗退。それが嬉しい時が来た。