さてさて今日はお待ちかねの、シーバスロッドの開封レビューです。ビギナーの方必見ですよ(●´ω｀●) たくさんの方達に釣りを楽しんでもらいたいので、選びに選び抜いたタックルです！ビギナータックルだからと言って、「安かろう悪かろう」では紹介する意味がありません。少しでもカッコ良く、…… more 性能も良いものを使用して頂きたくて、今回はかなり検討しました。 ダイワグローブライド〔スポーツライン〕MKシーバスS-962Mです。サーフメインで使うためにこのレングスにしました。 ミディアム調子のロッドで、ルアーウエイトは10ｇ～40ｇまでとあります。40ｇと記載されていても、40ｇを投げる人なんて普通はいません(笑)40ｇと記載されていたら、ブン投げるのは30ｇ前後までです。スズキ・ヒラメ・マゴチ・小型回遊魚が対象になります。 私のブランジーノと比べてみましょう。 グリップの形状はイイ感じです。リールシートのリール留めのところが、ひと昔前のシーバスロッドって感じはしますが、見た目で価格帯を象徴しているのはその辺りだけのような気がします。 ブランクは良いですね。 実際に魚を掛けて見ない事には、正確には言えませんが、手で曲げてみた感じは少し堅いかな．．．って感じでしょうか。まあ、重めのルアーを投げるためのロッドですから当たり前ですね。竿先は充分に曲がるのでフッキングには問題ないと思います。このお値段でマルチテーパーだったら、それこそ今売られている上位機種の意味がないってもんです(笑) ガイドだって安心のオールFujiガイド、今では当たり前のよう取り付けられていますが、15年前は主要部しか使用されていない中級機種が多かったものです。このガイドが付いているだけでお値段が跳ね上がったものでしたよ．．．今は本当に良い時代になったものです。当時ならきっと2万円はくだらないロッドだったんじゃないかと思います。それだけのポテンシャルを備えています。実際のメーカー小売希望価格は1万円を少し超えていたと思います。グローブライドのリバティーシーバスと同じ価格帯です。それが7千円代で買えちゃいます(笑) ダイワのスポーツラインはカタログが無いので、なかなか知れ渡ることがありません。スポーツラインは釣りを始める人たちのために、グローブライドの製品と変わらない素材を使用して、少しでも釣りを身近に感じてもらうをコンセプトにDaiwaが立ち上げました。特徴といえば、グローブライドのように何万円もする商品は一切おいていません。けれどコストをむやみに下げることなく、低価格の商品を提供してくれています。私が今回購入したスペックは➡ スポーツライン(SPORTLINE) MK　シーバスモデル　S−962M 06880403 になります。サーフ専用として使用します。他にも取り回しの良い862ML・902ML・902Mヒラスズキ用に1103Mがラインナップされています。着々とサーフジギングの準備が整ってきたので、実際にテストをして、その使用感をブログにアップしたいと思います！ コスパタックルで釣りに行こう！！ 続きを読む close

コスパタックルで釣りに行こう！Daiwaグローブライド〔スポーツライン〕MKシーバスS-962