推定20日前後と思われる休暇も残りわずかです。昨日八重山旅行から帰ってきたばかりですが、次の休暇はおそらくお盆前後、それ以前にいつ船で死ぬかわかりませんし、間髪入れずに次の旅に出ちゃいますよ！！ハイ。生き急いでます。(笑)というわけでやってきました。東京港フェリーターミナル。 電…… more 話予約済ですが、車検証持って券売所へ。車検証なかったらアウトです。汗電話予約のときに車検証を家の中に持ってきて電話したのでそのまま忘れちゃったらホント終わります。汗　前回やらかしてますので今回ばかりは気を付けました。(笑) 今回のチケットです。4m未満のクルマを載せてわたしの運賃込みで26550円。今回はちょっと奮発して個室にしてみました。個室料金は三人までで一万円です。つまり一人でも二人でも三人でもプラス一万円。三人で使えば一人当たり3333円というわけです。ひとりだとちょっと贅沢ですね。 試しにクルマで行くといくらかかるのかナビで調べてみました。高速代だけで18150円。639キロですのでガソリン代が6000円前後。合計24000円ぐらいですのでほぼフェリー代と同額になります。 何より運転しなくて済むのが最高にラクチンです。わたしは死ぬほどクルマの運転がキライですのでホント助かります。今回乗船するオーシャン東急フェリーは『フェリーびざん、どうご、りつりん、しまんと』の4隻でローテーションをまわしているのですが、今回は『びざん』でした。昨年乗ったのも『びざん』でしたね。ここまでひっぱりましたが、ハイ。行先は徳島です。先月、まさかの免許証忘れによりレンタカーを借りれず惨敗に終わった中四国遠征のリベンジであります。乗船開始。いつもながらクルマでフェリーに乗り込むときはワクワクします。さすが万トン級の船はデカいですねぇ。車両甲板。割と空いてる感じでしょうか？今回は個室なのでカギを受け取ります。カラフルな通路を進みます。今回は右舷側船首付近のこちらの部屋でした。部屋はこんな感じです。ベッドは壁に立てかけられています。ベッドメイクはセルフです。練習船だったら確実に士官に怒られるシワシワのテキトーボンクメイクです。(笑)上のベッドを引き出すとこんな感じ。ハシゴを付けて乗り込みます。三人部屋ですが、三人目のベッドはありません。カーペットの床に布団を敷いて寝ます。テレビも完備。ただ、移動先で電波が変わるたびにチャンネル設定は自分でやらないといけません。今乗ってる自分の船とまったく同じです。(笑)冷蔵庫もあります。潤沢に飲み物を用意しました。(笑)到着は明日の昼過ぎ。夕、朝、昼と三食必要です。このフェリーには食堂はありません。冷凍食品の自販機は充実していますが、それだけだと味気ないので事前にスーパーで潤沢に食糧も用意しました。(笑)17時間ほどの航海ですので暇つぶし用に潤沢にマンガも用意しました。(笑)エアコンも個別に温度設定できます。20度にしても誰にも怒られません！(笑)さぁまずはサッパリしましょうか。やはりフェリーの旅の醍醐味は風呂でしょう。新幹線や飛行機の旅では風呂には入れませんからね！誰もいないので記念撮影。気持ちよかったです。風呂上りのビール。これもフェリーの旅の醍醐味です。クルマを載せて運転しなくて済んで風呂入ってビール飲める。サイコーじゃないですか！！こんな記念撮影スポットもありますよ。お弁当はレンジでチン。お皿や箸も用意してあってホント親切です。1930に東京を出港し、入港は明日の1320です。まもなく東京港出港です。出港しました。いつもはホーサーひっぱったりバタバタと大変ですが、いやー他人が操船してくれる船はラクチンでいいですねぇ。(笑)部屋の電気を消して外をボーっと眺めるといい感じですね。いつも船で見慣れた景色ですが、ちょっと新鮮です。大部屋には窓がないので個室の特権でもあります。ちょっと値は張りましたが個室にしてよかったなぁ。大部屋で知らない人とのふれあいとかまったく求めないタイプの人間ですのでひとりだけで過ごせる時間はストレスフリーでホント癒されます。 close

タナゴ釣り2017 徳島遠征1日目　～間髪入れずに徳島へ～