1月22日（土）は、S氏から『長熊釣堀センター』に誘われましたが、特に意義を唱える気はなかったので行く事にします。まぁ、比較的釣れてる釣場ではありますしね。ただ、気になるのは二回に一回くらいの確率で帰りにイノシシ、タヌキと出会った事かな（笑）　朝、家を出て財布を忘れる失態で一度…… more 途中で戻るも無事に6時40分くらいに到着です。思った以上にまだ車が少なかったので桟橋入口に近い場所に止めれました。ただ、S氏はもう到着していて車の中で待機中の様です。朝食を食べながら時間を潰していると受付時間になったらしいので、料金を払って釣座をキープしにいきますが、ここでS氏とM氏に合流して希望を聞くとM氏から13.5尺の深宙と言われます。いや無理と即答して10尺前後の深宙か13.5尺での段底でと答えて、風向きあ一番無難な「一号桟橋」の桜向きに入る事にします。ここならば13尺くらいで段底ができると聞いてます。先週の『浜野』での釣行が厳しかったと聞いてますので、M氏に一番端に入って貰おうとしたんですが、少しでも深く13.5尺で段底も視野に入れてるようで手前に入るというので、私はまた突端に入ります。S氏は13尺くらいで段底、M氏は9尺の深宙をやるようなので、私は10尺で深宙から入ります。場所　一号桟橋　1-14（メーター規制あり）竿　10尺　チョーチン　うどんセット道糸　将鱗　フロロ　0.6号ハリス　上　将鱗　フロロ　0.4号　　　8cm　下　スタークU2　ナイロン　0.3号　　　55→50cmハリ　上　プロスト　8号　下　ウドン鈎　3号ウキ　白井作　段底パイプ1.2　♯70エサ　①ペレ匠　デカ粒：0.5　粒戦細粒：0.5　　水：2　セットガン：1　さなぎパワー：0.5　　セット専用バラケ：1　クワセ　　（1）感嘆：普通　　（2）さなぎ力玉（小）　準備をしますが、確か先週もここで10尺の深宙をやっていたはずなのでハリスの長さ以外は大丈夫なはずです。下ハリスを55cmにして、クワセも2種類を準備します。エサ落ちも確認すると、当然、大きく違ってるはずもないです。エサは、深めのタナで良く使ってる①を〈BBフラッシュ〉で調整して使います。７時54分に第一投です。既に始めてるS氏は見事一投目で釣ってます。私の方も6投目くらい気配を感じ、8投目にカラツンが出ます。その後もウキは動きますがカラばっかりで釣れません。それでもバラケが抜けてツンと入って第一号が8時35分に釣れます。Ｍ氏も気配があるので後は仕留めるだけなので大丈夫そうです。ただ、先週よりもヒット率が悪いです。カラが多すぎです。S氏は段底で淡々と数を伸ばしてます。宙の二人がカラで悩んでる状態です。取りあえず、下ハリスを5cm伸ばしてみるも大きな変化はなさげなので、釣れたとことで上がりとして10尺を諦めます。10尺　6枚（9時54分まで）　さて、何尺にするかなぁ・・・12尺で底に近いところを狙うか、単に短くするか・・・う～ん・・・取りあえず、9尺にしてみましょう。竿　9尺　チョーチン　うどんセット道糸　将鱗　フロロ　0.6ハリス　上　将鱗　フロロ　0.4号　　　8cm　下　スタークU2　ナイロン　0.3号　　　50→55→52→49cmハリ　上　プロスト　7号　下　ウドン鈎　3号ウキ　白井作　段底パイプ1.2　♯65エサ　①と同じ　クワセ　　（1）、（2）と同じ　ウキの番手だけ小さくして、10尺の初期と同じセッティングにします。エサもそのまま使って10時14分に再開です。この頃になるとM氏はバラケをしっかり付けてシャクっての釣り方でペースアップしてます。9尺でもウキの動き出し早く6投目にはカラが出ます。10投目にバラケが抜けて待っているとツンと入って9尺での一号が釣れます。ただ、時間的なものなのかウキの動きが徐々に悪くなってきます。下ハリスを5cm伸ばしてみます。すると、今度はカラになってヒット率が低くなります。なので、下ハリスを3cm詰めます。ウキは動くけど釣れない・・・しかも、上に居るように感じるんですよねぇ・・・更に下ハリスを3cm詰めます。う～ん・・・あんまり変わらない気がする・・・何とか10枚目を11時58分に釣りますが、このまま続けてもねぇ・・・9尺　4枚（12時まで）午前中　10枚　思った以上に厳しい午前中でしたよ。このまま9尺を続けるか迷います。S氏は段底で釣れてます。M氏はシャクってから釣れてますが、そろそろ13.5尺で段底をやる雰囲気です。さて、どうしましょう。段底が無難そうですが、今日は宙で通したい気分。なので、再び竿を短くしてみます。9尺　0枚（12時10分まで）竿　8尺　チョーチン　うどんセット将鱗　フロロ　0.6号ハリス　上　将鱗　フロロ　0.4号　　　8cm　下　スタークU2　ナイロン　0.3号　　　50cmハリ　上　プロスト　7号　下　サスケ　3号ウキ　弥介　浅だな足長パイプⅡ　2番　①と同じ　クワセ　　（1）、（2）と同じエサ　今度は8尺でやってみます。ウキは、同じタイプで番手を下げたかったんですがないので負荷量が軽いパイプのウキに変えます。下バリも軽くして、長さは50cmにします。エサは、残りをそのまま使って12時50分に再開です。ここでも5投もするとウキが動き出します。7投目にバラケがぬけたところでツンと入って8尺での一号が釣れます。ここからはそれなりにウキが動くようになりますが、カラは相変わらず多いです。ただある程度のカラを貰いながらじゃないと釣れない様なので我慢して続けます。ちなみに、段底に変えたM氏は一気にペースを上げてます。S氏は飽きたのか一本半くらいの宙やって釣ってます。14時34分に20枚をクリア。エサもあるのでギリギリまで頑張るつもりで続けていると、たまたまなのかスレたのか掛かって直ぐにハリスが飛んだらしく、時間的に取り換えるのまぁって事で終了にします。8尺　10枚（14時41分まで）合計　20枚　もう少し釣りたい気持ちはあったもののしょうがないかなぁとは思います。やはり冷え込みと今期の新べらのいる層が変わったのか8～10尺だと旧べらの率も高く手強かった気はします。それでも、短い方がまだやる気はあったようです。また、段底に関してはS氏、M氏とも好調につれていて新べらが多く釣れてたように感じました。まぁ、今年は中々宙では釣れない場所が多い中で釣れたのだから良しとしましょうかね。M氏は25枚くらいと言ってた気がします。S氏は雰囲気的に40枚越えだったんじゃないでしょうか。ちなみに、今回は何も動物に会わずに帰れました。今回の反省・まずは、竿を短くするタイミングと長さの選択はダメだったなぁ・・・直ぐに8尺だった気がします。また、段底は好調だったので釣るのだった段底の選択だったんでしょうね。まぁ、今回は宙がやりたかったので通したんですけど。 close

長熊釣堀センター　その10