1月16日（日）は、少し風がやや強く吹く方向も一定じゃないっぽいので、地形的な事も考えて『新治堰』に行ってみる事にします。ここならば、ある程度の風ならば地形的に一方向に吹きますしね。　到着してみると、思った以上に車があります。暫く様子を見ていると続々と車が来ます。どうやら例会が…… more 組まれてるようです。聞こえてくる声で13人とか言ってます。となると、山向きはまず入れなさそうです。「南桟橋」が無難ですが、ラジオ爺がいるのでムカつく近くには入りたくない。なので、撤収して別の場所に行く事にします。最初は『真嶋園』と思ってたんですが高速に乗って暫くすると気が変わって帰りに渋滞の少ない『長熊釣堀センター』に変更です。日曜がどれだけ混むかも分かるしね。7時半過ぎに到着すると、やっぱりって感じで駐車場が混んでます。ただ、桟橋は「例会組」が並んでいるところ以外は空いてて端の方ならば問題なく入れそうです。「護岸」に関しては誰もいません。今回も西気味の風予報なのでどうするか悩みます。多くの人は山向きを向いて南風に備えてるようです。前日は宙をやったので底釣りもやってみたいなぁと思います。そうなると、確か「護岸」に入れば10尺くらいで届くときいたような・・・最初は、「1号桟橋」の先に入ろうとしたんですが、小波が立ってウキが見難そうです。なので「2号桟橋」と「3号桟橋」の間に入る事にします。竿は、10尺と11尺でタナ取りをして多少10尺の方が良いかなってところです。場所　護岸　G-289（メーター規制あり）竿　10尺　段底　うどんセット　　※手前に浅くなる道糸　伝承　フロロ　0.6号ハリス　上　将鱗　フロロ　0.4号　　　8cm　下　将鱗　フロロ　0.3号　　　50→55cmハリ　上　プロスト　7号　下　イヅナ　5号ウキ　白井作　段底パイプ1.2　♯70エサ　①ペレ匠　デカ粒：0.5　粒戦細粒：0.5　　水：2　セットガン：1　さなぎパワー：1　　セット専用バラケ：1　クワセ　　（1）力玉ハードⅡ　　（2）感嘆：普通　準備をしますが、ウキはパイプトップにして、下ハリスを50cmにします。エサはいつも通りの①にして。クワセは2種類を準備して8時54分にスタートです。打ち出すと思った以上に早く反応が出て7投目にカラが出ます。で、次の投でバラケが抜けて少し待つとツンと入って第一号が釣れますが・・・びっくり7寸級でした（笑）。その後は、3枚くらいは一気に釣れますがペースが落ちます。ただ、型は9寸ちょっとのアベレージサイズになりました。しかし、掛け上がりがきついのと風流れででタナ取りが難しいです。タナ取りゴムだと難しそうなのでうどんだけで確認をしながら続けます。釣れては寄せてを繰り返しながら10時50分に10枚をクリア。ただ、徐々に空白の時間が増えてきます。周囲も思った以上に釣れてない様子。「3号桟橋」の例会は厳しそうです。「2号桟橋」は真ん中の人たちが釣れてるくらいでえすかねぇ　まぁ、数は兎も角沖に走ってくの引きはいんですけど、ペースが上がらないです。クワセは〈ハードⅡ〉の方が良いみたいですが、目先も変えたりもしてるんですけど・・・取りあえず、20枚越えのペースは保ててるのでいいかぁで午前中終了。午前中　14枚（12時まで）　カップ麺を食べながら周囲を見ても状況はあんまり変わらないようで釣れてる人は少ないようです。まぁ、デコは居なそうな感じですしね。この状況ならこのまま段底を続けた方がいいかなぁって事で続けますがウキが動きません。たまに釣れますがペースがガタ落ちで20枚も危ない雰囲気（汗）これはまずいと思って下ハリスを5cm伸ばすも動きません。14時を過ぎた辺りから全く動きません。気配すら感じない状態です。余りの釣れなさに早上がりの人もチラホラと出て来てます。何とか19枚までは来ましたが、あと一枚が釣れません。エサのタッチとか打つ場所とか打つペースも変えてみるも反応がないです。釣れたら速攻で終わりにするつもりでしたが、そのまま釣れないで終了です。午後　5枚（14時55分まで）合計　19枚　20枚までは到達できないで残念ですが、多分、それなりに釣れてた方じゃないですかねぇ　午後は散々たる結果で途中からウキが動かないのは予想外でしたが、午前中は頑張った方かと・・・　厳しい結果とは言え、私が20枚近く普通にこの時期に釣れるんですから、釣場としても潜在能力は高いんでしょう。特に今年は寒いと感じるので10枚超えればと思える釣場も多いですしね。引っ越して来やすくなった釣場の一つなので、冬は来る確立が高くなりそうな感じです。宙でも釣れるのも有り難いですしね。今回の反省・イマイチ午後の対応がねぇ・・・　まさかあれだけペースが落ちるとは予想外でした。気配すらもなくなったのでさっぱり分かりません。釣場の特性なのか腕がないのか・・・ close

長熊釣堀センター　その9