大安トラウトレイク　釣行記　2022.01.08 所用を済ませ、時計をみると10時半・・ 朝の内は寒かったけれど、天気が良くて風も無し 日向に居ると結構ポカポカ 釣りに行くか・・　デイキャンプに行くか・・ 少し悩んで「釣り」 で、行き先 …… more 大安トラウトレイクか美濃方面（月見が原・美濃フィッシングエリア） これまたちょっとだけ悩んで大安トラウトレイクに決定 到着してとりあえず4時間券を購入 オーナーさんに状況をお伺いしてみると「浅い方が釣りやすいかもね」とのお返事 が、かなりの盛況で各桟橋には等間隔で釣り人が並び 入れる余地は少ない・・　まあ、昼近くに来てるので当たり前 入れたとしても魚が居るかどうか（釣れるかどうか）　 それはまた別問題　と言う事で 誰も入っていない事務所側の護岸の駆け上がり（ブレイクライン）を狙ってみることに 隣のヘラブナ釣り掘との境界ネット際からタナ2mぐらいでスタート 時折吹く風もネット方向への風向きで条件的には良さそう 徐々に事務所方向へ移動しながら探っていきますが・・ アタリ　サワリ　全く無し 「あ～　こりゃボーズだわ」 「このままでは魚が釣れない」 ここ‘大安トラウトレイク‘では 釣り始めて直ぐに何らかのヒントが得られない＝厳しい　と言うのが経験則 場所に迷い　タナに迷い　フライに迷い 釣れないスパイラルに突入と言うのが定番 実際のところ・・ ちょうど事務所前の桟橋まで来たところで桟橋の先端に居た方が移動 ディープレンジのベタ底セットに組みなおし、先端付近を探ってみます が、釣れる気がしない 益々「これはヤバい・・」と思い始めたところ、エサ釣りをされていた方が退出されたのを目撃 前もってオーナーさんに「エサのところでフライをやっても大丈夫ですか？」と聞いていたので 速攻で移動！ ルール的には「ロールキャスト、チョイ投げなら良い」　とのこと まあ、アンカーを打ってキャストする技術も技量もタックルも持ち合わせていないので 「チョイ投げ」しかできませんが・・ 水深を測り、「キッチリ」ベタ底にセット フライはテルテルのクリーム色をチョイス エサ釣りの「練エサ」に寄せられたお魚さんを「練エサに似たフライで狙う」と言う 　「超セコ技」でございます　 釣れれば何でもOK派（ルールはもちろん守った上での話）ですので 「魚が居る可能性の高い場所」で「釣れる可能性の高いフライ」で釣る（笑） 　遠くで掛けてそのやり取りを楽しむ 地形を読む力、キャストの技量とか、誘い、アワセ等々・・ それらを駆使して掛ける　魚を獲る そう言う　釣りの醍醐味・・　それを味わう 重々判っておりますが 基本、「釣れなきゃイヤ」なワタクシ・・ 「魚が高確率で居る」 それが判っているならそこで釣りをします　ハハハ・・ 殖産の放流狙いもしかり、宮川の放流サルベージもしかり 釣りは釣れた方が楽しいと思ってます で、エサ釣りの方が退場された後・・ 練エサに集まった魚が居る間が勝負！（ワハハ・・超セコ～） コレがバッチリ決まって連続ヒットでございます 狙いどころはエサ釣りさんが釣っていた（エサが投入されていた）ところをピンポイント（笑） ポコポコ　釣れる～ 作戦大成功～ 釣れれば何でもOKなんだよ　(￣∇￣;)ハッハッハ ↓　ポチポチお願いします ↓　トラウトフィッシング情報　↓ トラウトフィッシングランキング ↓　釣り情報満載　釣りブログ close

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