五年前(2017年５月)にルアー釣り開始直後に凄腕参加したのでほぼルアー歴は、凄腕参戦の歴史となりますね。2017年２月にモイカ釣り途中に爆ボイルがあり古いルアーケースから太刀魚用に買っていたシーバスハンターでヒラスズキを釣ったのが始めて狙ってシーバスを釣った時そしてこの写真が4…… more 月の29日頃違うポイントでこれこそシーバス釣りに行って始めて釣った魚です。その後、凄腕シーバス選手権第２？戦(５月後半)からの参戦サマフェス総魚種戦参戦となります。今までは、ジギングでハマチは釣っていましたし、アジの泳がせ釣りでタイラバでマダイは釣ったことがありましたがルアーでは、太刀魚かカマスぐらいでこの後に起こる出来事は想像もつきませんでした。僕は、ずっと凄腕に参加して地域ブロック１位を目指し、そしていつしか全国１位を目指し現在は年間優勝を目指すという風に目標を上げて来れたのはルアーの可能性の素晴らしさがあったからです。そして僕が皆さんに凄腕への挑戦を薦めるのはその可能性は誰にでも存在するということだからです。ルアーでチヌが釣れる？エサでさえなかなか食わせられないのに？釣り雑誌に乗っているブツ持ちの写真を見ながら僕は信じられませんでした。ある時に凄腕のシーバスを狙って川へ行ったとき壁際でライズが頻発してそこをラムタラバデル105を通すとなんとチヌが食って来ました＼(^o^)／もうビックリでした。これ、いま開催中のチヌ王選手権に僕も出れるのか？と思ってしまったのですが(笑)まさかシーバス以外に魚が釣れるとは思っても居ませんでした。(その後次のチヌ王選手権でなんと全国優勝してしまいました(^_^;))サマフェスでは、友人の遊魚船で始めてシイラをつりました。タイしか釣った事がなかったタイラバでまさかの笛吹ダイ同じようにまさかのホウボウまで釣れてしまう凄腕総魚種戦では必須の魚だったボラもルアーで釣れてしまう。僕の地域では、子供の頃うどんを餌にボラの浮き釣りが盛んでした。チヌをルアーで釣り始めて最初に取り組んだのがサイトフィッシングで見えてるチヌをいかに食わせるかでしたまたシーバスの居場所も釣り方もまだ分からない時にニゴイが釣れるシーバスかと思うほどの引きの強さにニゴイでもエエじゃんって本気で思ってました(笑)シーバスやチヌを探し歩いている内になんとコチを始めて釣ったんです＼(^o^)／感動でしたそしてまた何も分からず投げたナレージ65に食いついて来たのが平目これも高校生時代に太刀魚の餌釣りで40センチレベルのを釣って以来でヒラメなんて本当に釣れてしまったって感じでした。また、これも高校生時代のチヌ釣りで一匹だけ釣った事のあるアコウがまさかルアーに食いつくとは！！そしてメバルさえも(^_^)ジギングでは始めて赤ヤガラが釣れて長さを更新してくれましたまた、昔ワームで一度タイは釣れてましたがまさかのミノーに食ってくる愛南ジギングに通い出したのはもう25年も前ですが年に一度の用事のない休みに行っていたので魚に出会った事がなかったです。しかし凄腕に参戦するようになり、勉強のために通いビックリするような大物にも出会えるようになりました。またダツもシーバスを狙っていると必ずショートバイトしてきてやっかい者でしたがこれを釣るテクニックも上達して来ました。乗り合い船の宿命で狙いたい魚を釣りにいくとは限らずしかしあるときは他の魚を狙いに行った時に遭遇する怪魚にも出会えました。ハマチは船からジギングでと思っていましたが、ベイトが接岸するとミノーでも釣れる事が分かりましたカンパチも一昨年初めて釣りました。愛南に通って20年以上出会えなかった魚ですヤイトカツオ(ヒラソウダ)も同じく本カツオも産まれて初めて今年釣りましたバラクーダも同じです。ちなみにサワラも2019年の凄腕のジギング中に一匹釣ったのが唯一のサワラです。以外と釣って無いでしょ(笑)沖のブイに着いていたヒレナガカンパチをまさかのシーバスペンシルで釣るとは(笑)そして過去に一度サメに　胴体半分取られて以来愛南に通って25年目にやっと無傷のキハダマグロを釣ることが出来ました。だから、僕がウエインする魚たちは、決して釣り慣れた魚を釣っているのではなく、目標と夢を持ち挑戦し続けた結果に他ありません。どうか凄腕挑戦者の皆さん、大きな夢と目標を持って一緒に挑戦し続けましょう＼(^o^)／ close

凄腕参加から初めて釣った魚達