コロナの蔓延が進むに従って、ゴルフ熱も上がっている最近の自分ですが、今年のバースデー休暇は遠出を控えて、ゴルフ仲間のKJの仕切りであの名門、川奈ホテルGCに行って参りました〜■4月某日　曇りのち晴れ《今季第6戦　川奈ホテルGC富士コースの巻》メンバーは、自称ゴルフ侍⁉︎今回の発起…… more 人でゴルフ歴3年のKJ氏と備中の名手YK氏と能登のオッパッピーことID氏の4名です。3人のたっての希望で川奈でゴルフをすることとなりました因みに自分は丁稚奉公時代とハマの班長時代に何度かやらせていただいたことがありますのよ、オホホホ…久しぶりに訪れた川奈ホテルは、今世紀初頭に経営が変わったものの、ホテルとゴルフ場の佇まい、その歴史と風格は全く色褪せていない印象でございましたよ。excellent‼︎でございます♪オホホ…9時過ぎ、ショットに不安を抱えながら打ち下ろしのミドルホールのアウト#1ホールからスタートTショットは右へ。2打目チョロ、3打目バンカーへ、4打目出すだけ、5打目のアプローチがピンに当たってなんとかダボちんでスタートその後、ミスも出るもののTショットはそれなりに安定していて、バーディも奪取し前半は45点。上出来でございます。オホホ…で、バスで一旦ホテルに戻ってランチ大昔はたしかスループレーでしたね。。。ゴルフ好きの方はご存知だと思いますが、トーナメントコースと一般のコースではスタートホールが一つズレています。トーナメントでは一般の#18ホールが#1ホールになります。後半、インコースのスタートはショートホールです。バンカーに囲まれたホールですが、以前、そのバンカーで大叩きを喰らった思い出深いホールで、トーナメントでは#11ホールになりますね。名物のバンカーに入れるものの、サクッとボギーでした続く#11から#15まで(トーナメントでは#12〜16）はシーサイドでオーシャンビューな美しいホールが続き川奈GCでもっとも風光明媚なポイントですね。この日は春霞みのせいで見えませんでしたが、箱根のお山から富士山までが見渡せる絶景でございます♪名物ホールの#15ホールをパー、勝負所の#16ホールをボギーとし、残りの2ホールをボギ、ボギなら89点です。#17ホールは要注意！と皆の衆に注意を促したにもかかわらず、最難関ホールの#17でバンカーからホームランで痛恨のトリさん…まあ悪い見本と言う事です。ハイここで集中力が切れたのか、ラストの#18ホールもアプローチをザックリ、ザックリでトリさん後半は48点、トータル93でした。久々の80台は残念でしたが、日和も良く愉快なお仲間達と川奈GCを充分満喫して贅沢な時間を過ごさせてもらいました。スコア的にも今の自分なら、まあ上出来ですまだまだミスも多かったですが、キャディさんの指示がマジ的確で、脅威の25パット！パターで低速高麗グリーンを制したのが大きかったですねまあ、キャディさんの言う通りに打てる自分もなかなかものですな一緒にラウンドした3人もコースの素晴らしさに終始感動してました。久々の自分ももちろん川奈ホテルGCを満喫、堪能させていただきました素晴らしいバースデーゴルフで、3人には感謝でございますKJ氏は興奮し過ぎて鼻血を出すかと思いましたスコアはKJ氏は110点、名手YK氏が90点、オッパッピーID氏は94点でした♪素晴らしいコースの余韻にひたりながらKJ氏を伊東駅まで送って、自分は今宵の宿へ。チェックして軽く食事をして温泉に入って早々に寝ました■4月某日　曇り・晴れ《今季初登山　バースデー天城山の巻》翌日は山登りです。釣りに行こうかと迷いましたが、なかなか登る機会もないし源流の調査も兼ねてお山登りにしました。6時過ぎチェックアウトして７時過ぎから登山です♪駐車場にはすでに多くの山人車が！準備播但自動車道！by浜村淳師匠そろ〜り、そろりと登り始めます。特に難所もなく2時間くらいで万二郎岳に到着。年に数回しか山歩きをしない自分にはありがたいコースでした。天気は曇りで次に目指す天城連山最高峰の万三郎岳はガスの中です。で、アセビ(馬酔木)のトンネルなどを通って小1時間ほどでサクッと天城連山最高峰の万三郎岳に到着！うーん、眺望はよろしからず…山頂で写真を撮ってもらった隊長さん風の山男の方によると、お花で有名な百名山だそうです。山桜が散見出来ましたが、人気のシャクナゲやアセビの花の時期とは違ったようです。ただいろんな鳥たちの囀りが心地よいので、途中、しばし観察したりしてみましたお花にも鳥にも詳しくないのが残念なり〜山頂でお父さんとお嬢ちゃんの写真を撮ってあげたりしつつしばしランチ休憩〜と思ったら、昨晩伊東のAEONで買ったお弁当を宿に忘れて来たことに気づく我…あかん、最近、歳のせいか忘れっぽい我。チョコビスケットでエネルギーを補給して下山します！降りのコースは登りに比べて随分と急峻で、すれ違う山登り人は皆、ゼイゼイ、ハアハア言いながら登って来ます。いやー、右回りのコースを選んでいたら、たぶん自分は死んでましたわー一気に降って、やっと心地よい良い山道に出て歩くこと2時間ほど。のんびり歩いていたせいか、コースタイムよりだいぶ遅れて正午過ぎにスタート地点に到着。温泉にでも入って帰ろうとも思いましたが渋滞が発生する前にドライブがてら伊豆スカイラインから小田厚、東名高速で速攻帰宅しました。天城山の万二郎、万三郎岳、手頃な登山でよかったです♪■4月某日　晴れ　《隠密釣行:今季渓流第2戦の巻》遅めのスタートでお江戸から峠を一つ越えたアクセスの良い川へ。1時間ちょいで到着。ハイプレッシャーな川のややマイナーな馴染みの支流に向かいました。が、すでに先行者さん(エサ釣りの人々)にお気に入りのポイントは占拠されていましたこのポイントでエサ釣り師の人を見たのは初めてです。仕方なく未知の上流エリアへ。こちらも釣人車がポチポチいました。ちょうど朝マズメの釣りを終えたらしい釣人車が移動したので、止む無くそこのポイントに入ります。当然、先行者さんに打たれたばかりなので全くお魚の気配はなくしばらくは川歩きです。それもまた楽しからずや♪でも、釣れたらもっと楽しからずやするととある淵でチェイス！先行者さんが釣れ残したお魚がおりました〜⁉︎結構スレてる感じなのでルアーをミノーからスピナーにチェンジするとサクッと釣れましたー放流のニジマスさんが残っていたようです。まあ本命のヤマメさんではないですが、とりあえずNo Fishは免れましたーすると次の淵でもチェイス！しかし、喰わせきれませんでした…それでもとある瀬で小ぶりながら本命のヤマメさんをゲッツお昼ごろ、ニジマスさんを連続ヒットさせるも連続バラし…ランチ休憩を挟んで本流に移動します。準備して川に降りると対岸に若者アングラーが！即、移動しましたそしてダメ元で人気の本流ポイントを除いてみると、だ〜れもおりません。早速川に降ります。真新しい足跡だらけでかなりのプレッシャーですが川を歩くだけで楽しからずや♪小1時間ほどやりましたが、ワンチェイスあっただけでした。それもまた楽しからずや⁉︎でも、やっぱり釣れた方がめちゃ楽しからずやで、遠くに釣人さんが見えたので17時過ぎに撤退しました。やはり、お江戸からアクセスが良いとプレッシャーが極めて高いですね。次回の隠密釣行 はもう少し遠くにて忍んで行こうと思います♪ありがとうございました。　　　　　　　　　おわり close

2021 バースデーゴルフ⛳️と登山と釣りと…